fc2ブログ

山は無数!思い立ったが吉日、未だ見ぬ山へ!

日本百低山 二上山 <パートⅡ> (2012.1.15) 

20220115-0.jpg
二上山 大岩にて

二上山アナザーワールド、こんどは大岩と謎の洞穴

前回は1月4日に登ったばかりの二上山。
まさかまたすぐ再訪することになったとは本人もびっくらポン。
まだまだ知らないところが多すぎるということを思い知らされたから。
こんどは鬼たっぷり時間かけて歩き回ってやろうと凸撃。
しかし昼食は持ってこなかった(なんじゃそら)ので、
できれば13時には下山完了したいという思いを抱いて。(^^ゞ

たしか過去連続11回くらい出場した大阪府チャレンジ登山大会の
スタート会場が設置される葛城市駐車場を起点とした。
大会では二上山は序盤に一瞬で通過するため、
横道に逸れたところに何があるんだろうなんて考えたこともなかった。
今回はそのあたりも探りながらの山行である。
雄岳に雌岳はもちろん、ハイライトは初の大岩立ち寄り、
そして謎の洞穴、麻呂子山への縦走など詰め込めるだけ詰め込んで。
コンパクトな二上山だけに半日でもけっこう盛りだくさんの収穫だった。
こういうのをコンパクトエンジョイと表現してよいのかな?(^^ゞ
さて今回で一旦、二上山は一段落か?と思いきやまだまだ全然である。
前回の伏線回収もできていないし、また新たな課題を残してしまったし。
気になると集中して通ってしまう習性は過去には京都愛宕山がそうだった。
そんなかんやでまたすぐ訪れるかも。

今回の詳細は以下より。

20220115-1.jpg
Geographica + GPSログ  ★反時計回り周回

20220115-2.jpg

20220115-3.jpg
葛城市駐車ぺろっ
チャレンジ登山大会でおなじみの場所を起点とした。

20220115-4.jpg
大会では右から素通りするところを山口神社境内を通ってみた。

20220115-5.jpg
こんな立派な鎮守の森があったとは知らなかった。

20220115-6.jpg
かなり大きな百度石があった

20220115-7.jpg
當麻山口神社

20220115-8.jpg
大池

20220115-9.jpg

20220115-10.jpg
古墳直下より、歩いてきた大池方向を振り返る

20220115-11.jpg
古墳直下をへつるように竹やぶへ侵入。
大岩に直行できる取り付きが古墳を登りきったところにあることが今回判明した。

20220115-12.jpg

20220115-13.jpg
こんなところに沼

20220115-14.jpg
MYSTの世界観

20220115-15.jpg

20220115-16.jpg
前方になにやら見えてきた。
まるで舐めったかのように整備の行き届いたトレイルだ

20220115-19.jpg
通称トトロルートとの分岐。

20220115-17.jpg
トトロの上のゲイラカイトが可愛いすぎる(≧∇≦)
ゲイラカイト(Gayla Kite)のゲイラってどういう意味だ?

20220115-18.jpg
左の竹やぶトンネル道(トトロルート)へ進出

20220115-20.jpg

20220115-22.jpg
わっさわっさの竹やぶ
よくもまぁここを開拓したよなぁ。

20220115-23.jpg
これくらいどっさり髪が欲しいわな。

20220115-24.jpg
ほどなく前回歩いた「かくれ坂」へのルートと合流した。

20220115-25.jpg
お年玉入ってるかなぁ?

20220115-26.jpg
トトロのアタマの上のちっこいヤツラが可愛いすぎてほおずりしたくなる(≧∇≦)

20220115-27.jpg
前回「かくれ坂」をそのまま進んだ結果
「ながめ坂」をスルーしてしまったので今回は立ち寄り。

20220115-31.jpg

20220115-28.jpg
ながめ坂のシンボルツリーが健在だった。

20220115-29.jpg
ながめ坂からの眺め

20220115-30.jpg
手前のピークは前回歩いた「鳶塚」だ。

20220115-32.jpg
ISO感度を落としすぎて被写体ブレ(^^ゞ

20220115-34.jpg

20220115-33.jpg
前回スルーした大岩(初)のほうへ今回は行ってみる。

20220115-35.jpg
分岐から約5分ほど下る感じ。

20220115-36.jpg
大岩直前に古墳からのルートが接続。
古墳からここへ直行できるようだ。

20220115-37.jpg
大岩にて

20220115-38.jpg
ゴキゲンの開放感だ。
ここでいつまでもボケ~としてたい。

20220115-40.jpg
大岩を眺めるスポットにも来てみたが
人が立たないとどこが大岩かわかりにくいね。
向こうに見えるのは今日歩く予定の稜線だ。

20220115-41.jpg
雄岳に向けて
前回とは違うルートを通るぞと意気込んだが
あると思っていた山頂に突き上げる直登ルートが存在しなかった。

20220115-42.jpg
前回の秘密基地の場所に抜けてしまってがっかり。

20220115-43.jpg
雄岳山頂にて

20220115-44.jpg
ピーク取ったらすぐさま雌岳に向けて下る。

20220115-45.jpg
前方には雄岳より16mほど低いだけの雌岳

20220115-46.jpg
馬の背(鞍部)にて

20220115-47.jpg
うわぁ~、何だこの丸太階段は。。

20220115-49.jpg
丸太三段重ねはなんぼなんでも拷問では?

20220115-50.jpg
山頂直前周回路は左へ行くと東屋がある。

20220115-51.jpg

20220115-48.jpg
大阪市内のビル群

20220115-52.jpg
雌岳山頂に到着

20220115-53.jpg
気温は6.5℃くらいか
過ごしやすい

20220115-54.jpg

20220115-55.jpg
「大坂をわが越え来れば
 二上に黄葉流る時雨ふりつつ」
万葉集巻10.2185 作者未詳

20220115-56.jpg
奥の金剛山、真っしろ。
めったに積もらない葛城山も冠雪してそう。

20220115-57.jpg
雌岳名物の日時計

20220115-58.jpg
影の位置的に10時45分くらいに見えるが?

20220115-59.jpg
10時40分だった。。ハズレ

20220115-60.jpg
岩屋峠に向けて下山

20220115-61.jpg

20220115-62.jpg

20220115-63.jpg
岩屋峠にて

20220115-64.jpg
史蹟「岩屋」
このそばを何度も通ったことがあるのに今回初めて見た。

20220115-65.jpg
なかなかの存在感
それにしても何だろコレ。

20220115-66.jpg
再び岩屋峠まで戻り、こんどは麻呂子山を目指す

20220115-67.jpg

20220115-68.jpg
祐泉寺からの別ルートがここに合流

20220115-69.jpg
洞穴探しのため祐泉寺方向に向かって下る

20220115-70.jpg

20220115-71.jpg
わりとすぐに発見、アレだな。

20220115-72.jpg
手彫りで丁寧に四角く掘ってあるようだ。

20220115-73.jpg
四つん這いになるほど狭くはなく、しゃがみ歩きができる。
見えてる限りでは入り口と同じ大きさのままでずっと続いているようだ。

20220115-74.jpg
サブヘッデンを照らしながら約10mほど進んでみたが
まだまだ奥へ続いてそうなのでもっと進みたかったが
もしイノシシでも突進してきたら勝ち目がないので引き返し。(^^ゞ
もしかしたら尾根の反対側に抜けているかもしれない。
動物の踏み跡があったりコウモリが居るような気配はまったくなかった。
防空壕なのだろうか?また再訪して調査を続けたい。

20220115-75.jpg
僕みたいな大男と洞穴の大きさ比較。
なかなかの不思議スポットであった。

20220115-76.jpg
再び稜線に復帰して麻呂子山を目指す。

20220115-77.jpg

20220115-78.jpg
分岐は左

20220115-79.jpg

20220115-80.jpg
テケテケ・・

20220115-81.jpg

20220115-82.jpg
ワイルドな雰囲気が醸成

20220115-85.jpg
原岳

20220115-83.jpg
原岳なんて存在は知らなかった。

20220115-84.jpg
歩いてきた雄岳が真正面に見えた。
大岩に人が居るのも確認。
ウルトラズームは持参せずで詳細確認できず。

20220115-86.jpg
原岳に「万歳山城址(北物見櫓)」と書かれていた

20220115-87.jpg
里山だけに笹だらけなので
手入れされてなかったらとても歩けない状態だったことだろう。

20220115-88.jpg
生えているのか倒れているのかよくわからない杉

20220115-89.jpg
麻呂子展望台
麻呂子山が近いのかと思ったらぜんぜん。
なぜここが麻呂子なのか?
もしかしてこのあたり一帯は麻呂子山系?(≧∇≦)

20220115-90.jpg
麻呂子展望台にて

20220115-91.jpg
テケテケ・・・

20220115-92.jpg
またもや分岐

20220115-93.jpg
激下りってほどでもないか。
とてもよく踏まれてるのに人に会わないなぁ。

20220115-94.jpg

20220115-96.jpg
木漏れ日ベンチ

20220115-95.jpg
木漏れ日ベンチにて
ここでひとり静かに横笛でも吹いて侘び寂びを感じたい。
横笛も縦笛も吹けないのでモンベルの辰野会長に来てもらおう。
同日、辰野会長は金剛山で横笛を吹かれてたそうだ。

20220115-98.jpg
姫風の坂
なんとも香しい姫風とはよくこんな名前を名付けたものだ。

20220115-97.jpg
姫風の坂にて
坂というよりベンチであるが他とは違う特別感があった。

20220115-99.jpg
自由にお使いください、使ったらここに戻してください的なコースター

20220115-100.jpg
トテトテ・・・麻呂子山、遠い~。
ここに来るまでも無数の分岐があったなぁ。

20220115-101.jpg
麻呂子山が近づいてくると植生はシダ類に。

20220115-102.jpg
麻呂子山直下の分岐
左の下り:砂防公園 右の登り:麻呂子山
ピーク取ったあとはここに戻ってきたが
ここに戻らなくても当麻寺に抜けずに済む周回路の存在を確認。

20220115-103.jpg
ピーク直前

20220115-104.jpg
麻呂子山

20220115-105.jpg
本日の終着点の麻呂子山に到着。
さすがに腹減った~。

20220115-106.jpg
麻呂子山からの展望
極低山なのにとても山深さを感じる。

20220115-107.jpg
あれはブナかなぁ

20220115-108.jpg
麻呂子山直下の分岐に戻って砂防公園への途中
右から半周回路と思われる道が合流してきた。
麻呂子山をあのまま通過してもここへ回ってこれたのかぁ。
麻呂子山をプチピストンしてしまったのが惜しい。

20220115-109.jpg
前方のえぐれているところを下れば砂防公園だ。

20220115-110.jpg
えぐれを下る。

20220115-111.jpg
のどかな田園地帯を通り過ぎたら駐車地だ。
下山完了
[ 2022/01/17 17:31 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(8)
二上山の事はそこそこ知っていると思っていましたが
知らなかったなぁ・・・洞穴は。
あの洞穴に入る勇気は有りませんが、今度行くだけ行ってみます。
あの道から祐泉寺?・・・その道も知らないなぁ・・・
二上山も知らない所の方が多かったりして(汗)

お疲れ様でした、二上山の事なら何でも聞いて、と思っていましたが知らない所が一杯有りそうな予感、また教えてください。
[ 2022/01/17 19:19 ] [ 編集 ]
段平さんはそこそこ二上山を知り尽くされてらっしゃったのですね。
大岩の存在を最近まで知らなかったくらい二上山のことをわかってませんでしたので猛勉強しました。
まだまだ謎を追っていきたいと思います。
[ 2022/01/17 20:52 ] [ 編集 ]
気になるのはこれだったんですね!
洞窟に関してはヤマレコのjastoldさんが詳しいです。
私も一度ネットで調べた時は内部を探検された方がいて、長さが20数㍍あったようです。竪穴が途中にあったのですが水没していて深さがどのくらいかわからなかったようです。
また手掘りであったことは間違いがないようで、どうも、金か銀の鉱脈があると言ってある人が騙され続けて掘ったみたいです。何かきな臭いにおいがします。
麻呂子山から帰られた時に、廃屋がありませんでしたか?

それから、馬の背から雌岳山頂まで整備されたのですね。知りませんでした。また暇なときにでも見に行ってきます。
情報有難うございます。

[ 2022/01/17 21:41 ] [ 編集 ]
すでにご存知だったのですね。
弥次さん生き字引のごとく何でもよくご存知ですね。
雄岳の北側にも気になる場所があります。
廃屋については記憶にありませんので無かったと思います。
麻呂子山まで稜線が続いていたなんて最近二上山を意識するまで知りませんでしたので楽しめました。
またいろいろ教えてください。
[ 2022/01/18 06:32 ] [ 編集 ]
近いうちに二上山周辺の登山情報はキバラーさんに聞け!に
なりそうですね。
私は今回の一座含め山ラン移動で…

1999/02/28
①「神山(シンザン)・326m」(高圧電線鉄塔の下)
②「麻呂子山・213m」③「岩橋山・659m」ご存じ竹ノ内峠から
ダイトレコース通過点の山、3座ゲットしています。
[ 2022/01/18 20:55 ] [ 編集 ]
今でこそ整備されてるようですが1999年頃でも麻呂子山など歩けたのですね。
神山というのは知りませんでした。
いつもヒントをありがとうございます。
調べてみます。
[ 2022/01/19 18:10 ] [ 編集 ]
こんばんわ。

もう蜘蛛の巣の様に道が張り巡らされて、気がつけば全然違う道を歩いてたり。
それにしても、、洞穴があるとは・・知りませんでした。

二上山を歩いてた時、毎日来てるよ、という方に「奈良のさとやまを歩く」と言うサイトを教えて頂き、自作された地図を拝見させて頂きましたが・・
もう・・編み目の様に道があるのには驚きました。
そのサイトにも洞穴は無かったなぁ・・・。
 
雌岳へ登る階段・・去年工事されたんですが・・3段は拷問ですね。(^^)ニコ
[ 2022/01/23 12:37 ] [ 編集 ]
まだむさんでも洞穴をご存知無かったのですね。
私は最近どなたかのレコで知ったばかりでした。
ほかにもルートではないところにもしかしたらまだ謎があるかもしれませんね。
「奈良のさとやまを歩く 二上山編」を見てまいりました。
こんなサイトがあるとは知らなかったです。
読み応えありそうなので読むのが楽しみです。
教えていただきありがとうございます。
あの階段は昨年出来たばかりでしたか。
階段を避けて横を歩かれる方のほうが多く見受けられました。(^^)
雄岳はまだまだ未踏が多いのでまたいつかパートⅢへとつなげたいと思います。
[ 2022/01/23 16:38 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者(キバラー)だけに読んでもらう

金剛山の一日

↑CLICK HERE! 静止画一覧

 
金剛山山頂気温
30分毎更新(画像タップ)
金剛山登山回数

2024.5.4時点

1092回

キバラー動画
このブログ内の検索
 
プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
金剛山がホームグラウンド。
毎週どこかの山に登っている
関西中心の登山ブログです。
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化。
デジタルデバイスが大好きです
山は年中夢中

アマチュア無線:JO3WXQ
DCR・特小・LCR・GNSS
Raspi・SDR・3Dprinter
ドローン:航空法第132条
全国フライト許可証取得済

THE KONGOTOZAN
新ステッカー(Ver.3)

強剥離タイプで耐候性のある素材で屋外対応へ

お会いした際にお声がけいただければ差し上げております
山仲間(過去1年以内更新)
月別アーカイブ
更新日カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
バックナンバー