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山は無数!思い立ったが吉日、気になる山に登りに行こう!

八ヶ岳連峰 北八ヶ岳 (2020.10.3) 

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にゅう山頂にて

【動画編】


苔の美しさに魅了されるも紅葉にはわずかに早かった

山登りのハイシーズンに突入。
今シーズンのアルプスは新コロの影響で人数制限などで
小屋の予約が取れなかったりで何かとウェルカムな感じがしない。
久しぶりに雷鳥沢とかでテント泊でも再開しようかと思いきや、
年々寒さに弱いし、寒いとトイレが近くなるし。(^^ゞ
暑すぎるもダメ、寒いもダメ~ってそもそも山登りに向いてないよね、
って今さらそれ言うのは何をしたいんですかってね。
アルプスは無理かぁ。。だったら西へと思うもわざわざ行きたい山に気づけない。
遠くは長崎からでも燕岳に行くって人がいらっしゃるのに、
西に行くも東に行くも都合の良いところにお住まいの自分は何なんですかってね。
どこかホッコリ過ごせそうな山小屋泊で、そんなに頑張らなくてもよい
ゆるそうな、高原歩きを楽しめそうな所で急遽思い立ったのが北八ヶ岳。
山友のこーやさんが最近歩かれていたルートが良さそうに思った。
直前でも小屋の予約が取れたので、今回もこっちに呼ばれた
頑張れば天狗岳にも行けるかと思いきや、時間的に厳しく断念。
あとからこーやさんに聞いた話だが、
蓼科山よりキツイよって、本当ににそのとおりだった。
しかも乾いていない岩はぜんぶ滑る。。
もしかして、八ヶ岳連峰って全般的に岩々なの??
マイッタ、マイッタ。
今回の核心部は、こんな展望の良いところだったのかと予想外だった「にゅう」か、
いや、高見石小屋の裏の「高見石」からの眺めかも?
いやいや、時間がなくてほぼ通り過ぎただけだが「中山展望台」は良かったゾ?
それにしても箱庭歩きだと思っていただけに天狗岳に行く時間が無かったのが残念。
翌日は縞枯山のほうへ周回の予定ではあったが・・・

起点の麦草ヒュッテは車が横付けできる標高2,125m付近にある山小屋だ。
宿泊者のみが駐車できてドア・ツー・ドアなので不要物はデポしておける。
入浴もでき、翌日はそこを起点に逆方向(縞枯山方面)へ出かけることもできる。
こんなに都合の良い山小屋はないではないかと思っていたら、
実際には想定外なことが発生していろいろ思い通りに行かなくなった。
16時少し過ぎて麦草ヒュッテに戻ってきたところ、
まだ半数しか帰ってきてないのでお風呂が空いてるよ、
と親切に迎えてくれた小屋の主人。
部屋は個室貸し切りでホームこたつが1つ置いてある。
風呂から上がって、一杯やりたいところを夕食の18時まで我慢しようかと
登山靴を普通のシューズと入れ替えるために外に出て車まで。
夕暮れまで外に居ようかな、土産物でも見るかぁなどしているうちに
仮眠する間もなく18時となり夕食タイム。
ビーフシチューに白身魚のフライ、野菜に果物、どれをとっても美味しい。
この日は15名くらいだったかな、窓側向いて食事をしていたのでよくわからない。
食事を終えて部屋に戻ったものの部屋暖房は無いので寒い。。
こたつで寝るのは血栓ができるとかいろいろ危険なので
膝下の足先だけ突っ込んで、上は毛布に布団をかぶって寝る。
寒さで目覚めると息が浅くなっていたのか、高山病のような頭痛発症。
鎮痛剤はイブプロフェン配合なので新コロだと重症化するとのことで持参なし。
仕方なく漢方の桂枝湯を飲んだのが失敗だったみたいで気分まで悪くなって。。
結局ほとんど眠れなくてやたらトイレに行くわで
朝になったら夢見てたかのようにケロっと治っていた。(^^ゞ
ちなみに麦草ヒュッテはまさかの電波圏外。
電波無しの世界でどうやって過ごすかを問いかけてくれる良い機会。
いちおう調査してみたら、食堂とトイレの間のわずかなスペースで3Gでは通信ができた。

さて2日目・・いきなり小雨??天気が芳しくなさそうなのであっさり中止。
朝風呂に温泉(またもや小斉の湯)に行ったり、蕎麦屋に行ったり
美ヶ原を歩きに行きかけたり、またまた温泉(下諏訪温泉 旦過の湯)。
風呂の中で常連さんの会話が聞こえてきた。
「やっぱトンネル・・の蕎麦は美味い、ローストビーフが最高で・・」
蕎麦屋がローストビーフ?!
調べてみると確かに「とんねるや」という店が帰り道の近くにある。
せっかくなので行ってみたら人気店のようで、素材や出汁にもこだわっていて美味しかった。
ついでにローストビーフもいただいたが笑みが止まらない美味さだった。
すっかり財布の中身が空っぽになったところで帰国の途へ。
まったり山歩きのつもりがいろいろ波乱万丈だった。
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山と高原地図2020年版+GPSログ
蓼科山のときは2013年版と古かったので、この際に2020年版を買った。
今回のエリアに変更は無いのではと思いきや、
「白駒池」→「白駒の池」に変更されていたりといろいろ変わっていた。

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時計回り周回

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朝3時半くらいに到着、2時間ほど麦草ヒュッテ駐車場で仮眠した

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夜が明け、車の外に出るとオーナーさんがうろついていらっしゃった。
今晩予約していることを言うと許可証を発行してくださった。

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ヒュッテから歩いて100mほどのところにある無料駐車場のトイレへ。
朝7時前、満車ではなかったがそこそこ埋まっていた。

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午前7時、ヒュッテを出発

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とりあえず天気は良さそうだ。

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朝早く?から歩き出すのは気持ちがよい。

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このあたりは多種多様な苔で有名な地である。

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あらゆるところに苔

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前方の幅広になった木道は、白駒の池に最も近い有料駐車場からとの合流。

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3分岐

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白駒荘のほうへと進んだ

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白駒の池

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色づいているところもあるが、紅葉はあと少しだ。

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白駒荘
売店もトイレも8:30からの利用。

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欧米人に出会い、にゅうってどういう意味かと尋ねられた。
Milkだと答えたが、牛乳ではないと。
ただの乳でもMilkなんだけどね。

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岩ゴロになってきた。
これに足をのせると滑る。

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ヌタ丸太ゾーン

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にゅうの森

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そしたらば、「ニュー」と書いていたり「にゆう」や「ニュウ」や
挙句の果ては「にう」だったり。
誰や、中央部にうっすら「お」と書いたヤツは!
「臭う」になるではないか。いや、香しく「匂う」のほうだって?

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とにかく苔がものすごい。

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悪路にいたぶられてる。。

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あの向こうの明るいところに出たら「にゅう」だ。

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想像以上のスケールな展望だった

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なかなか高度感がある

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富士山が見えた

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遠くに硫黄岳

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にゅう山頂にて

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縞枯山・北横岳が見える
手前が白駒池だ。
紅葉したらここからの眺めって超絶景ではないだろうか?

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にゅう三角点

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またもやこんなルート

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天狗岳(左が東天狗、右が西天狗)

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中山峠にて
人が多かったので看板のみ

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この木道をしばらく進めば黒百合ヒュッテだ。

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中山峠からのコースタイムは5分となっているがすぐに着いた。

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黒百合ヒュッテ

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この中央の看板は油絵?可愛いね。

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ビーフシチューが有名であるが、
麦草ヒュッテの夕食にビーフシチューが出ると思われるので
蓼科山で食べ損ねたハンバーグカレーにした。

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なかなか美味しかったハンバーグカレー(1300円)

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ステッカー(500円)を買ったものの大きすぎて重ね貼り

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GoProHERO9
HERO8とほとんど変わらずで今回はあまり使用せず。
色味がコレジャナイ感。iPhoneのカメラ性能のほうが良いってことになりそうでコワイ・・

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中山に向けて戻る

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手前は稲子岳だが、あんなところ登れたりするのだろうか?
憧れの「しらびそ小屋」が稲子岳の裏側なので見えなくて残念

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まぁた岩ガレが始まった。

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展望のあるところに出たら、登ってきた「にゅう」の出っ張りが見えた。

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「にゅう」をスーパーズーム!

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中山展望台はまるで蓼科山山頂を彷彿させるようなところだった。

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11日前に登った蓼科山が近くに見えた。

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ケルンだらけの中山展望台

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ようやく高見石小屋が見えてきた

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高見石小屋

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高見石小屋前のテント場
通り道のそばに建てられていたせいか、
紺色のテントが通行人の足に当たるのでボコボコに蹴られてた。(≧∇≦)

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せっかくなので、名物の揚げパンを全種類購入。
取り急ぎ2種類を食べた。

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高見石小屋裏にある高見石の上からの展望はすごい!
にゅうとはまた違った低めの眺望360度である。

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高見石小屋から麦草ヒュッテまで一時間のコースタイムは辛かった。
なんの印象もない丸山に向けての登りが。。つらい。。

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丸山三角点

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やっとスタート地点に戻ってきた

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麦草ヒュッテに到着。
予定より少し遅くなってしまった。
フリースを着ていても外はそこそこ寒い。

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鈴木ともこさんやヨーキさんの色紙

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「にゅう」バッジを購入(500円)

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麦草ヒュッテの夕食はすべて美味しかった

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麦草ヒュッテの朝食もすべて美味しかった

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翌朝、雨模様なので予定を変更して蓼科湖のほうへ。

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美味しすぎて笑みが止まらないローストビーフ

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コシのある新蕎麦も美味しかった
現場からは以上です(^^)
[ 2020/10/07 21:39 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(8)
 二週連続の北八つ
たまりにたまっていた鬱憤、モヤモヤが大爆発しましたね!
羨ましいわ・・・
 私はアキレス腱付着部症が直りきらずに悶々としております。
12,13,14,20年と4度目なんですが、歩き方が悪いようで注意はしていたんですが・・・
 北八つって大人の山ですよね!癒され方が半端ない。
本当に癖になる山だと思います。

 弥次喜多、益々どっぷりとキバラーさんにハマっております。 「ザ・金剛登山」バンザイ!
[ 2020/10/08 14:46 ] [ 編集 ]
遠征行きたいのに、行きたい山が見えなくなっております。
ですので、蓼科山に登った後の蓼科湖や白樺湖周辺が良かったのでまたすぐに行ってみたくなりました。
yajisannさんが2014年頃にあのあたりをブイブイいわせておられたので、それならばと自分も麦草ヒュッテを起点とし、それぞれ反対方向周回を2日間かけて周ろうなんて思っていたのですが、なかなか思い通りに行かないものです。
アキレス腱付着部症ですか。
痛みと戦っておられるのですね。
お大事なさってください。
靴のせいではないのでしょうか。
私は履く靴によって、登山後アプローチシューズに履き替えた時にかかと裏が痛くなったり、朝起きて立ち上がったときにかかと裏が痛くなるので困っています。
膝痛もあったりで、加齢でもうボロボロですわ。
コメントありがとうございます。
[ 2020/10/08 19:14 ] [ 編集 ]
9月下旬&10月上旬、遠征2回はキバラーさんの根性ですね。
こちらは2001/07/22『蓼科山』含め4座移動の前日、

7/21 麦草峠をベースに白駒池サイド通過、時計回り
①「高見石・2270m」~②「丸山・2330m」

麦草峠に戻り北へ
③「茶臼山・2384m」~④「縞枯山・2403m」
⑤「雨池山・2325m」~⑥「三ツ岳・2360m」の
ピストンで山ラン(山頂無線)でした。

根性あれば[ニュウ・2352m]や「三ツ岳」西約1キロの
[横岳・2480m]を思案も、断念・・・><;

山小屋提供の食事も堪能された様子。(^^)/

私の時は最終日「蓼科山」から下山のあと元の勤務先保養所
「蓼科保養所」での♨温泉付き一泊二食一度だけの、ごちそう!
3日間は基本自炊だったと思います。
[ 2020/10/08 22:35 ] [ 編集 ]
北八ヶ岳はのんびりした山歩きができるかと思い、半ば観光のつもりで行ったところ、蓼科山七合目からのピストンよりハードだったというオチ。
JH3JFFさんは20年も前に登られたのですね。
時計回りなら同じでしたね。
二泊1回でずいぶんと歩かれたのですね。
ニュウは未踏でいらっしゃいますか。
良い所でした。
あのあたりは立派な別荘地帯がありますね。
[ 2020/10/09 04:57 ] [ 編集 ]
行きたいお山が見つからない・・・
もう色んなお山を登り尽くされたのでしょうか
現役世代では、長期のお休みは取りにくいですものね
もう少しゆっくりお休みが取れる歳になったら、色んな季節に時間をかけてのんびり縦走なんていうのも楽しいと思いますよ
それまで、体のメンテナンスをしっかりして、楽しみを先に置いておかれるといいと思います
「麦草ヒュッテ」「とんねるや」
気になる所、今度行ってみたいです(*^-^*)
[ 2020/10/09 17:27 ] [ 編集 ]
連続で八ヶ岳方面ですか!
今回はお一人様でしたか。
にう方面には行ってませんが、八ヶ岳は遠いけどコンパクトにいろいろ体験できる山ですね。
苔エリアはゆっくりできそうな感じですね。
機会があれば行ってみたいです。
[ 2020/10/09 23:55 ] [ 編集 ]
行きたい山にまだまだ気づけていないだけだと思います。
何か聞き伝てでもきっかけとなる情報に出会うことがトリガーになってその山との縁ができる、みたいな。
なかなかそんな機会もめったにありませんので、有名どころの山で未踏つぶしに走ることになるんですけどね。
あと、二泊以上ではいまのところ無理なので行けない山がまだまだ多いです。
とんねるや、機会があればぜひ行ってみてください。
[ 2020/10/11 23:10 ] [ 編集 ]
今シーズンは山小屋もなかなか予約が取れなかったり、そもそも世の中のムード的に今年もアルプス行くぞ!という気分になれないのもあります。
遠征することには変わりないのですが、どうしても控えめになってしまいます。(^^ゞ
北八ヶ岳はコンパクトな中にいろいろアトラクションがある、と言い切るにはそこそこハードです。
あの岩々ゾーンだらけにはいたぶられますよ。
[ 2020/10/11 23:12 ] [ 編集 ]
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