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山は無数!思い立ったが吉日、気になる山を探検に行こう

和歌山県橋本市 七霞山 (2023.9.16) 

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七霞山山頂にて

難路あり、ルーファイ必至のアドベンチャー

遠征に一度行っただけでまたすぐ遠征に行きたいという勢いに乗っているので
いまだに残暑厳しい低山に、また戻るのかぁという落差は大きい。(^^ゞ
暑くてもすぐに終われる金剛山くらいならと先週末はそうだった。
そして今度は三連休で絶好の天気。
いやいやそんな勢い、誘惑に簡単に乗っては行けない。
たとえば長時間の運転、コスト、駐車場に空きがあるか問題や記念撮影渋滞、
すれ違い困難場所での待ち時間等いろいろネガティブなことを考えてそんな思いを断ち切る。
暑くても静かな低山で未踏の山を歩いてるほうが本来の自分のスタイルだよなぁと思った週末。
滋賀や宍粟すら遠くに感じている昨今、近場でどこの山へ行こか?と考えたところ
和歌山県は高野山もより近くて候補に挙げていたスーパー不人気な山、七霞山へ。(^^ゞ
この山、ざっくりした脳内イメージでは植林帯の中を淡々と歩くだけで
ピークはもちろん、ルート上はほぼ展望なし。
たとえ展望があったとしても和歌山の山々はそんなに見た目に大差なし。(^^ゞ
駐車地のそばに日帰り入浴できる施設があるので利用したら便利かな程度で何もかも期待していなかった。
ところが実際には山はけっこう刺激的だったのと施設はお気に入りとなったので結果的に大満足だった。

橋本から高野山へは大きく分けて東ルート(玉川峡)と
中央ルート(カーブ多いが直線化工事進む)と西ルート(最新)がある。
近年では高野山方面に行くには道幅広くカーブの少ない最新の西ルートが当然のようになっていた。
これら3本のルートの中でも玉川峡を通る最もクラシックな東ルートの途中に目的地がある。
橋本からの国道371号は離合困難な箇所も多く山道をくねくねと行くのでわりと時間がかかった。
駐車地は日帰り入浴できる施設「いやしの湯」近くの橋の周辺に10台程度は停めれる。
下山後に入浴するとしても施設の駐車場に停めるのは御法度だ。
近いのに行きにくく周辺には他に何もない山中にポツンとある施設なのに意外と人気なことが判明。
この施設の真価を下山後に思い知ることとなった。
さて、登山開始早々から舗装路の急登は徐々に荒れ気味になってくる。
コンクリート舗装も虚しく堆積した土の上には苔があるほどほとんど歩かれてない様子。
動物の頭蓋骨だらけのところを通過してようやく山中へ。
序盤からこんな様子じゃこの先が思いやられる。。(≧∇≦)
徐々に高度感が増してくるもつづら折れの足場は狭く崩れがちな箇所も。
生活用だった?モノラックのレールはえらい急なところを通っていた。
そんなこんなで山中に3軒ほどのわりと大きな廃屋敷が現れた。
こんな立派な屋敷があるのであればさてはどこかに林道でも来ているのでは?と思ったが無さそう。
だったらいったいどうやってこれらの建物を建てたのだろうか?
そんな屋敷の間を通り抜けるとようやく道標を見つけた。
そこからは明瞭な登山道(ただしあまり歩かれてなさそうな)が付いていたのでやっと軌道に乗った感じ。
道標(民家)までのアプローチでもっとスマートなルートは無かったのだろうか?と思った。
その後は忠実に敷かれたレールの上を進む如く踏み跡を追って行くわけだが
それだけでは物足らなさそうなので分岐っぽいところからルートを外れて尾根へ出てみた。
尾根上には昔の遺構、石垣でフラットになったところがあったので昔はもっと民家があったのだろう。
それにしてもどうしてこんな深い山中で人々は暮らしていたのだろうかと思う。
植林帯が終わって自然林へ変わると雰囲気は一変。
これは紅葉シーズンに来たら明るくて良いかもなぁと思えるところだった。
すでに長文になってきたので端折るが、
後半(昼食後)はまさかのルーファイが必要だったり巻き道トラバースで進行できなくなるハプニングも。
着地する寸前までどっちに進もうかと惑わされそうになったステージだった。
展望こそほぼ無かったが通り抜ける風は涼しく虫もおらずで山中での休憩は快適だった。
ひと言でまとめるなら、ルーファイ好き向けのマニアックな低山。
なかなか楽しめた。

詳細は以下より。
[ 2023/09/19 19:15 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(8)

北アルプス 鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳 (2023.9.1-2) 

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鹿島槍ヶ岳(南峰)山頂にて

長い道のりの甲斐あった大絶景

ハイシーズンの北アルプスの山小屋は週末の予約が取れない。
それならばとヒラリーマンの特権、休暇を取って平日山行するまでだ。
急な思いつきにもかかわらず山小屋に空きがあったのでスクランブル発進。
地元を20時頃に出発、名神・中央道・長野道経由で安曇野ICで着陸。
50分ほど走って扇沢の市営無料駐車場に到着は3時前。
登山口前の駐車地も、鉄橋渡ったトイレ付き駐車場もすべて空きあり。
しかしながらわざわざ扇沢駅に近い市営無料駐車場に駐車。
2時間ほどの仮眠で5時から朝食を摂って準備開始。
扇沢駅にも行ってみた。(美味しい水が汲み放題)
市営駐車場から登山口まで約15分の下り。
なんやかんやで6時30分のスタートになってしまった。(^^ゞ
登りだしは燕岳の合戦尾根のような雰囲気。
まだ見ぬ知らないステージが次々現れるのでしんどさは感じなかった。
柏原新道はただ長いだけの平和な道だと思いきやガラ場、石畳、高所トラバースもあった。
種池山荘が遠くに見え始めるもなかなか近づいてこない。
登りは低山夏山と同様に暑さにあえぐが、立ち止まって休憩するとさすがに涼しい。
鉄砲坂からのラストスパート、陽の当たるところに出たところで急に疲労感。
ちょうど具合の良い場所に種池山荘があってありがたい。
登山口から3時間少々での到着。
早めの長い昼休憩を摂って英気を養い、次の爺ヶ岳に向けて再出発。
爺ヶ岳は南峰と中峰は立ち寄ることができるが通過する巻き道もある。
中峰(ちゅうほう)に三角点があって爺ヶ岳の主峰となる。
往路は時間が十分にあるのでそれぞれに立ち寄る。
北峰もあるが巻くことしかできない。
宿泊する冷池山荘は種池山荘を出たときから見えていたがなかなか遠かった。
どこで時間がかかったのか山荘到着は14時半、やっと重いザックが下ろせた。
チェックイン後、山荘内の説明はかなり丁寧に時間をかけて受ける。
山荘内スリッパも外履き草履もペーパータオルも至れり尽くせり。
夕食まで時間があったので山荘の外に出て夕涼み。
いろんな人の山の話が聞けて楽しかった。
それでもまだまだ時間があったので部屋に戻って夕食まで仮眠。
2巡目にあたる18時からの夕食後、カメラを持って外に出るも星なし。
部屋に戻るも仮眠したせいで眠れない。
そんなに疲れてなかったみたい。
横の外人さんは早くも爆睡中。
いびき防止をテープを鼻に貼って周りに配慮されてた。
翌日は鹿島槍ヶ岳に登ってからの下山なのでかなりの長尺となる。
朝食を弁当にして早立ちするより山小屋での朝食をたっぷり食べたい派。
夜の1時半くらいからゴソゴソと出発する人が居て目覚めてしまう。
4時くらいにはほぼ全員出発してしまった感じ。(^^ゞ
しかも山小屋内で熊鈴鳴らしまくりで出ていくもんだから眠れない。。
そういえば往路で熊が出たんだった。
朝食をたっぷりいただいてからご来光撮影するなどで出発が5時半になった。
アタックザックで軽量化するといくらでも歩ける気がしたが
布引山を越えてからの下って登り返しの鹿島槍ヶ岳へはなかなか遠かった。
それでも1時間半で到着し山頂には30分くらい居た。
鹿島槍ヶ岳は双耳峰で南峰と北峰があるが南峰が主峰になる。
北峰へは往路も復路も30分のコースタイムだが難所もあってヘルメットが必要。
持ってはきていたが行く気ナシだったので小屋に置いてきた。(^^ゞ
北峰が主峰なら行かなければならなかったが。
小屋に戻ってきたら9時近かったので往路と同じコースタイム。
どこでサボってたんだか。。
さて、そこからが長かった。
復路はザックを背負ってストックも使ってフル装備で歩きに専念。
種池山荘での昼食後、12時再出発で約3時間の下り一辺倒にはさすがに疲れた。
暑さも寒さ行ってみないとわからないから衣類がかさばったかな。
そんなこんなで帰りのSA・PAでは仮眠しまくりながら帰国の途へ。

さらなる詳細は以下より。
[ 2023/09/04 20:47 ] アルプス | TB(0) |   コメント(12)

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