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山は無数!思い立ったが吉日、未だ見ぬ山へ!

関西百名山 太神山/矢筈ヶ岳 (2023.8.26) 

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太神山(たなかみやま)山頂にて

地形がユニークで歩くのが楽しい

このところ関西百名山が連続していて残り8座。
早く完登してしまいたいなんて考えは全く無くてたまたまだ。
本当に行きたい低山はすべて秋・冬待ち。
暑すぎることもあってルーファイや害虫などにかまってられないので
自ずとわかりやすく明瞭な関西百名山に足が向いてしまったというわけ。
何の言い訳だか。。(^^ゞ
それにしても関西百名山、出版社が勝手に認定して?既成事実になってしまったという感じ?
だから山名板なんか知らないよっていう統一感のなさ。
宍粟50名山やまつさか香肌イレブンでさえ立派な山名板があるというのに
関西百名山や近畿百名山にはそれが無い。
達成感のためにも山にはちゃんとした山名板があってほしいゆえ、
山名板製造株式会社でも興してみたい、もっと若ければ。。
さらには関西百名山、登ってみたら「は?」みたいな山も多い。
そもそもアクセスに難がありすぎて車の無い人はどうすんの?状態だ。
これまで92座登ってきた感じからするとその山そのものがどうとかではなく
山頂に達するまでの過程やまわりを取り巻く立地がすごかったり面白かったりしたかな。
今回もご多分に漏れず太神山そのものよりも太神山に通じる周辺を取り巻く
矢筈ヶ岳あたりのほうが印象的だった。
とはいえ歴史由緒ある太神山本尊を抱える山に敬意を抱かないわけにいかない。
関西の山でも極めて異質の金勝アルプスに似た雰囲気を持ち合わせている。
というのも六甲山同様に飛鳥・奈良時代から寺社仏閣の建立のために伐採されたり
信楽などの陶器釜用や生活燃料用として乱伐されてきた歴史があって
明治の頃にはすっかりハゲ山に変わってしまったらしい。
それからというもの植樹運動による50年、100年でようやく今の姿になったとか。
その名残が今でもちらほら確認できるものが残っていたりする。
それにしても特別に大きなピークもなく平べったく思える不思議な地形。
ちょっと登ったかな?と思ったらまた平坦になって
ぜんぜん高度を上げてないんじゃないかと錯覚するような水平移動感覚。
終わってみれば獲得標高が約千メートルにも達する勢いだ。
たしかに太神山から駐車地までの下山のストレート道では
下っていってるようにも思ったが、まさかの感覚である。
ルートを外れてどこにでも分け入ってしまえるような地形は気になるところだらけ。
近くにあったらこの迷路のような山域を掌握するためにもとことん歩いてみたいと思った。
水の美しい沢もふんだんにあるのでジャブジャブもできるので清涼感もあり。
いやそれにしても今回も暑すぎた。(^^ゞ

詳細は以下より。

[ 2023/08/28 21:52 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(8)

関西百名山 白髪岳/松尾山 (2023.8.19) 

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白髪岳山頂にて


性格の異なる2つの山を堪能

今度は多湿地獄。
出だしから曇り空なので少しは暑さをしのげるかと思いきや
車を降りた瞬間から蒸し暑っ!と思った。
太陽の灼熱の日差し降り注ぐ天気もたいがいだが
曇り空に閉じ込められた高温多湿のほうが汗が止まらない。
雨上がり直後だったのか山中は濡れてしっとりしていた。
白髪岳は丹波富士とも呼ばれ山頂付近は荒々しい岩場がある。
一方、周回路上の尾根続き、松尾山の山頂は城址らしく平坦で広かった。
また山中には鎌倉時代あたりの寺跡などが散見される山だった。
二座併せていろんな要素が盛りだくさんで飽きさせず。
飛んでいる虫に関してはアブを数匹見かけただけ。
アブは大きいから足などにとまらせておいて帽子ではたき落とし、
地面で気絶?しているところを踏み潰すというのは金剛山でもこの時期は同じだ。
今回は1勝1敗で一匹は退治、一匹は二の腕を刺されてしまった。(≧∇≦)
白髪岳山頂付近の展望のある岩場で休憩しようとしていると爽やかなソロ男性が登ってこられた。
序盤の長い林道アプローチで振り返ってみても人の気配がなかったので
今日はもう誰も登ってこないと思っていたのにずいぶん早く追いついてきたものだ。
まだもう一箇所超えないといけない岩場があったのでお先に行ってもらう。
写真撮りながら山頂に到着するとさきほどの男性が休憩しておられたので会話する。
話によると、関西百名山を意識しているわけではなく
電車・バスなどの公共交通機関で行ける山しか登っていないのだとか。
それゆえに今回はJR宝塚線古市駅からのスタートで白髪岳、松尾山と縦走し
篠山口駅に向かうとかで地図を見るとけっこうな距離だった。
山頂で写真を撮っていると男性が再出発されたのでここで一期一会の泣き別れかと思い、
「お達者で」ではなく「お気をつけて」と別れた。
「水山」というピークに到着するとお昼中のあの男性に再会。(≧∇≦)
水山は狭いながら展望もあって休憩適地ではあったが「お先です」と先に行く。
そろそろ空腹感も増してきたので次に休憩適地があればお昼にしようと思うがなかなか現れない。
途中、小休止していると早くも昼食が終わったあの男性とまたもや再会。(^^ゞ
今度は男性に先行していってもらう。
その後は二度と再会することはなかった。
松尾山に向けての登り返しの峠みたいなところ(鐘掛の辻)が
無駄に広くて涼しい風が吹き抜けていたのでここで昼休憩しようかと思ったがやめた。
たしか松尾山は休憩適地だというレコを見たような気がしたので
もうちょっとがんばって高低差約85mの登りで松尾山へ登ることにした。
平和な尾根芯を直登かと思いきや途中からまさかの岩ゴロ。
よく周囲を観察すると左側斜面をへつるように踏み跡が付いていたのでそちらへエスケープ。
つづら折れもあって直登よりは距離増しにはなったが快適に登れた。
終盤は薄暗い沢沿いを通る遠回りをしてみたらお化けが出そうなほど寂しいところ。
ジメジメした沢ルートにもかかわらずヒルもダニもおらず。
そんなこんなで蒸し暑さを除くとなかなか楽しく歩けた山だった。
このところの暑さで、候補山の多い宍粟や京都府北部まで行くには遠いと思っただけに
丹波篠山は大阪からほどよい距離で、山深さを味わうには良い山域だと感じたので
名山にとらわれずに他にも開拓してみようと思う。

詳細は以下より。
[ 2023/08/22 21:15 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(10)

関西百名山 弥仙山 (2023.8.5) 

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弥仙山山頂にて

ピストンではわからないこの山の深さ

雨がほとんど降らない暑い毎日が続いている。
低山なんか暑くてやってられないだろうからやっつけ仕事なところへ。
しかし、普段は敬遠されがちな展望の無い山こそ夏向きかも。
ずっと日陰歩きだからだ。
日陰だからといっても風がなければ特別に涼しいわけでもないが。
またこの時期、アブやブヨなど不快要素があるはずなのに不思議といなかった。
わずか標高664mほどの山なのにこの居心地の良さはなんなんだ?
やっつけ仕事な山なんて誰が言ったかとんでもない。
今回の弥仙山(みせんさん)はまさかの逆転ホームラン。

舞鶴方面ともなると以前は何の迷いもなく京都縦貫自動車道でサクッと行っていた。
到着時間が1時間以内の差であれば最近ではなるべく下道を使って節約に禿んでいる。
ガソリン代が高いんで今後もできるだけ高速代を削る。(` ´)
今回は阪神高速最大料金を利用しての北上。
できればまったく有料道路を使わない山にするのがベストではある。
そうなるとどうしても大阪・奈良・和歌山に偏りがちになる。
どこに行っても同じように思える低山でも地方が変わるだけでぜんぜん違う。
それに加えて勝手わからぬ土地や道中の立ち寄り先との出会いという楽しみも加わる。
さて今回の山、行くだけで遠いので山は特別に何もなくてもヨシ。
事前の軽い予習ではへつりの多い山で信仰の山という程度の予備知識。
関西百名山の未踏がひとつ消せる程度に思っていた。
道中、兵庫県北部となるとスカッとしていて車を走らせるだけで気持ちの良い風景が広がる。
こんな日本の原風景はいつまでも残って欲しい。
誰得?なメガソーラーだけはやめて。
対向車が来たら離合できない狭い道を行くと無駄に広い駐車場に到着。
1台も先行者なし。
こんな暑い日に誰も来ないだろうな。
好きなところに停め放題なので日陰に駐車。
準備して歩きだすも陽が当たる場所は猛烈に暑い、いや、痛い。
日陰の有り難さよ。
山頂までは短く時間もかからないのでなるべくなら周回したいと思っていた。
周回すると山頂までよりも山頂からの後半戦のほうがはるかに距離が長い。
宗教的なことは苦手なのでよくわからないが、どうやら弥仙山は信仰の山らしく、
「改心の道」と称して、最初に水分神社、中腹に於成神社、山頂には金峯神社がある。
つまり山頂までずっと参道なのだ。
実際に歩いてみると水分神社を過ぎてから道標に従っての渡渉後は山道そのもの。
渡渉しなくて林道を詰めても最終的には合流できることが後で判明。
話が長くなるので端折るが、山頂に着くまでも着く直前までも参道という印象。
ところが山頂直前には自然林帯に変わって横への広がりが出てくる。
これまで参道以外は歩けるところがなかったのが一転、違う方向へ行ってみたくなる。
まだ序盤も序盤なので後ろ髪(無いけど)引かれながらもまずは山頂へ。
遠くから見ると尖った山頂なのにルートに従って歩くと穏やかなピークという印象。
山頂には金峯神社の社があるのが宗教的であるばかりでなく満足な山名板や三角点もない。
参拝ではなく山登りだけを目的としている自分としては少々物足らなくて残念。
展望もかつてはあったのかもしれないが今では無い。
それにしても人の気配がなく静かすぎる。
ちなみに中腹の於成神社、山頂の金峯神社それぞれで不思議現象があった。
滞在もそこそこに(というか超常現象があったので)そそくさと周回コースへ移動開始。
ここからの展開が予想を超えてまるで空が吹っ切れたかのようなゴキゲンなトレイルだった。

いろいろ書くと長くなるので詳細は以下より。

[ 2023/08/08 19:14 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(8)

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