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山は無数!思い立ったが吉日、未だ見ぬ山へ!

丹波篠山 八ヶ尾山 (2023.6.25) 

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八ヶ尾山山頂にて

もはや山頂が秘境、良くも悪くも刺激的

日曜日なので翌日からの仕事のことも考えると疲れすぎず
平和でちゃちゃっと終われる山行計画のはずだった。
何度か行きかけては天候など条件やタイミングが合わず
ずっと保留になっていた八ヶ尾山(はちがおやま)へ。
なんとか名山などに認定されていない山なので静かに歩けそうで
しかも山頂は展望が良さそうなので好みに合っていそう。
今回の山域は多紀連山縦走コースの一部。
岩場やクサリ場のある筱見四十八滝コースを登るのがハイライト。
しかしながら今の時期に発症しやすい腰痛を案じてよじ登るような所はスルー。
ふつうにトボトボと歩くだけの?周回ルートにしてみたが・・。
序盤は手入れされなくなって久しい遊歩道のようなステージ。
目に見えない蜘蛛の糸がたびたび顔にひっかかってこそばいやつ。
案内標識だけは真新しく迷いようがなく、平和すぎて堕落しそう。
稜線に上がるとよく踏まれた縦走路が通っていた。
こういうトレイルが延々と何キロも歩けるようになっているならそれはそれで良い。
ところがそれは長くは続かなかった。
筱見四十八滝コースが合流してくるあたりで標識が終わってルーファイ気味に。
一般的にはこの滝コースで登って今回登ってきたルートで下山周回するようだ。
つまり多紀連山縦走コースの起点に篠見四十八滝周回コースがある感じ。
今回の目的地である八ヶ尾山のほうへ周回するのはメジャーではないようで
まるでスイッチを切り替えたように広がりのある雰囲気に変わる。
沢も流れていて直感的にここは「丹波篠山のカミコウチ」と認定してもよいほどに思った。
どこでも歩けそうな広がりがあったのでみんなが歩いてそうな濃い踏み跡からは逸れて
地形図の黒破線のところに行ってみたりしたがどこも明瞭なルートがある感じだった。
こんな良いところがあったなんて想定外。
秋に来るのも良さそうで、ここが目的地でも良いとさえ思えた。
昼休憩にはまだ少し時間が早いし空腹感もないので進むことにした。
こんな感じでずっと平和が続くと良いなぁと思って。
丹波篠山のカミコウチを過ぎるとまたもや様子が一変。
わずかな植林帯を抜けると薄暗い痩せ尾根ぎみとなって小さなアップダウン。
ここが底と思えるコルからはあえぎながらの登りがしばらく続く。
そしてその頂点にまさかの岩場があったのでグローブはめてよじ登る。
今日はいつもと同じ12kgくらいのザック重量なのでよじ登りは避けたかった。
鈴鹿の仙ヶ岳で頂上まであと少しというところでのよじ登りでギックリ腰になったのを思い出す。
岩の上に登り切る展望は良かったが足場は狭いほうで落ち着かない。
休憩適地でもない尖った感じの岩場。
さてここからまさかの難路続きになるとは予想だにしていなかった。
まずいま居る岩場から山頂側に下りるのにひるむほど垂直。
しかもクサリやお助けロープも無い。
3点支持でグリップを効かせながら着実に一歩一歩ゆっくり降りないと奈落の底へ。
お腹のカメラバッグが膝につかえるわ背中のザックは岩につかえるわで
今回、いちばん肝を冷やした場所だった。
もう一度行けば慣れてもうちょっと冷静になれるかもしれないけどなんでも最初はね。。
金剛山のツツジオルートでも初めて歩いた時は下りで使ったもんだからなんてデンジャラスだと思ったくらいだ。
やっぱり高いところは苦手だなぁ。
難路は山頂寸前まで続いた。
さすがにここまでして八ヶ尾山に来る人は稀だろうなと思った。
山頂は広く、めったに人が来ることがないのか踏まれていない苔が広がっていた。
そんなわけで八ヶ尾山は今回の下山ルートから来るのが一般的なのだろうと思ったが
実際下ってみると、こんなところを登ってわざわざ来る人が居る??というようなルートだった。
さて、着地してから今回の登山口まで戻るのもそう単純ではなかった。
別の山をもう一つ登ったくらいの中身の濃さだった。
いやそれにしてもそんなこんなで想像以上の山だったのには恐れ入った。

これ以上長々と書くのもなんなので詳細は以下より。

[ 2023/06/27 20:14 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(10)

関西百名山 冷水山 (2023.6.17) 

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冷水山山頂にて

果てしなく遠い果無山脈、行くだけで疲れ果て。

関西百名山も気づいたらあと12座。
せっかくなので完踏しようかと思ってつぶしだしたかと思えば、
これのどこが名山なのかわからんっとなってどうでもよくなったり。
そんなこんなでしばらく停滞していた。
今回の冷水山、楽そうで涼しそうなのでもうちょっと早く行くつもりだった。
しかしながら地図を見るとどうみても遠い。
龍神スカイラインはツーリング時代を含めて数え切れないくらい往復している。
そんなスカイラインのちょっと先をクネクネっと行ったあたり程度だと思いきや
所要時間予測で4時間と出るもんだから、
そんなにかかるのなら北陸でもどこでも行けるやん?となってしまい、
こんどこそ!と思うたびに4時間に萎えてやめることの繰り返し。
直線距離だと琵琶湖大橋くらいなのにおっかしいなぁ。(^^ゞ
スカイラインの大部分が片側通行かも?みたいな情報に惑わされ
往路は花園からスカイラインに出て、終盤で国道371号が大きく膨らんでるところを
ショートカットしたらクネクネ道の山越えで、
さらには県道735号を丹生ヤマセミの郷手前1kmで離れてからすぐは転落注意な山道。
道はクネッて狭いわ舗装路なのに波打ってうねってるわで深い谷側に車体が傾く。(≧∇≦)
その後は高度を上げるにつれて徐々に走りやすくなって登山口には広いスペースがあった。
肝心の山はというと、ありがちな稜線歩きで復路は舗装林道というパターン。
KOBO TRAILを歩いた時ほどのアップダウンも距離もなく楽チンそのもの。
ここまで来るだけで疲れたので時間に追わたくなかったのでちょうど良かったかな。
果無山脈というと果無山に登ってからかれこれ11年が経過。
ピストンしなくて良ければ果無山まで歩きたいと思えるほど気持ちの良い稜線だったことは確か。
登山口までの往路がそんな状態だったから帰りは十津川のほうへと思ったら東向きの林道がない。
さらに時間かかりそうなので復路は往路を戻るが今度は山越えせずに国道371号へ。
帰りの龍神スカイラインは行きより長く感じたが最後まで走り抜け。
高野山からは往路の国道480号を通らず、何十年ぶりか九度山へ下るくねくね道へ。
直線化工事が進んでいるというのでつっこんでみたら片側交互通行信号の嵐。(` ´)
1箇所あたり長いところで4分待ちとかの片側交互通行の信号が
計10箇所くらいあったのには今日いちばんのマイッタ。

その他の詳細は以下より。
[ 2023/06/20 19:11 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(10)

金剛山 第1053回 (2023.6.10) 

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金剛山山頂 国見城址広場にて

水害から一週間、ブルーシートの金剛山

今月に入って最初のホームマウンテン、金剛山。
6月2日の大雨は金剛山においても予想以上に被害が出た。
雨が上がってからもしばらく濁流が続く箇所があったりで危険な状態が続く。
県道705号は金剛登山口にある千早駐在所から少しの先のとことで崩落発生。
土砂は反対のガードレールまで達し、金剛バス1台が取り残された。
迂回路として下のマス釣り場を通る村内道があるが離合困難な狭さ。
特に狭いところは一方通行として離合しやすい区間が偶然にも交互通行に。
月極常連さんや山頂関係者の車両以外は通行自粛ムードになっているとか。
取り残されていた金剛バスは応急措置でなんとか一車線を確保して出せたらしい。
しかしながら復旧工事もまだ始まっておらず片側通行の見通しも未定。
そんなこんなで公式には他の登山口からの登山が推奨されている。
SNSには各ルートの状況レポートが上がっている。
そんな中、ババ谷ルートの様子がわからなかったので確認してきた。
違うルートで往復してみたが目立った影響は無かった。
山頂周辺では、国見城址広場の奥の時計台や山名板の裏側、
青崩道に通じるところが大崩落。
最近、復旧して開通したばかりだったというのに。
地面にも大きなクラックが入っていて山名板やベンチごと持って行かれそう。
葛木神社御神体の裏側の鳥の餌場に通じるトラバースは完全に通行不可。
これまで長年、金剛山を登ってきた経験を振り返ると
寺谷ルートにしてもシルバールートにしても常に形を変えてきた。
ここ近年が特別なわけではないにしても今回もまた痛々しかった。
さて、山頂気温は朝でも19℃。
ブヨ等も飛び始めてモスキートヘッドネットが要るシーズンになった。
あれ?売店って何時から?
けっこう早い時間から開いていたので久しぶりにソフトクリーム。
こんなに美味しかったっけ?
いつのまにか450円。
それはさておき、ソフトクリームを購入するときの重要注意。
っていうのもやらかしてしまった。
注文する、ザックを下ろす、サイフを出す、ザックが腕にひっかける、
サイフから小銭を出す、支払う、ソフトクリームを受け取る。
しまった!
ソフトクリームを手に持ったままで開いたままのサイフは片手でしまえないし
ザックは片腕で宙ぶらりんな状態でにっちもさっちもいかなくなる。
仕方なく売店の前にひれ伏して食すというなんとも不格好な状態に。
釣りも無かったというのに。
教訓、ソフトクリームを買うときは釣りは無いように小銭に取り出し、
両手フリーで食べ歩きできる状態になってから購入すること。(≧∇≦)

その他のちょっとだけ写真は以下より。

宍粟50名山 氷ノ山三ノ丸 (2023.6.4) 

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氷ノ山三ノ丸ピークにて   ★背後に氷ノ山山頂が見える

広大な展望広場があるのだと勘違い(^^ゞ

週末の金曜日は台風2号がもたらす線状降水帯による大雨となり
紀伊半島の各地で崩落などの影響が出ていてややこしい状況。
土曜日にはすっかり天気回復するも排水中だったり復旧対応もあるだろうから
奈良・和歌山あたりの近場の山に行こうと思っていたが取りやめ。
雨の影響をあまり受けなかったエリアで行きたい山候補リストから宍粟方面へ。
本命は三ノ丸であったが氷ノ山を抜きにしては語れない。
大阪側から氷ノ山となると親水公園登山口などがある東側から登るのが一般的。
過去にそちらから一度登ってるとはいえ気づいたら早や10年が経過していた。
それ以外にも東尾根コース、大段ヶ平コース、殿下コース、
仙谷コース(通行止め)、三の丸コース、氷ノ越コース
と多様なコースがある。
一度登っただけで氷ノ山を知ったつもりになっていても10年も経てば時効。
ましてや他のルートから歩いたらどんな様子なのか想像もつかない。
今回は未踏の2つのコースを利用して周回することで初心に帰って
未だ見ぬ氷ノ山の別の一面を知ることができたらという思いで向かった。
氷ノ越コースで登って三ノ丸コースで下山するために氷ノ山の西側へ。
中国道の山崎ICまではスムーズだったがそこからの北上するのにけっこう時間がかかり
氷ノ山自然ふれあい館の駐車場(無料)に到着。
このあたりもスキー場天国なので開放感・爽快感抜群でとても気持ちの良い場所だ。
キャンプ場もあり、日帰り登山でそそくさと帰るのではなくゆっくり過ごしたい所だった。
さて今回の三ノ丸メインの三ノ丸周辺は四国は剣山の次郎笈を彷彿されるような
膝ほどの高さの熊笹に覆われて展望抜群なゴキゲンな広場ありをイメージしていたが・・
ガッチガッチに太く密に生えた笹薮は背丈以上でまわりを見渡せないほどに覆われてる。
こんなはずじゃなかった。(^^ゞ
気温は低めで曇りがちであまり汗をかくこともなく気持ちよく歩けた。
久しぶりの氷ノ山、ブナの新緑が美しく爽やかで人気は相変わらずハイカーが多かった。

詳細は以下より。
[ 2023/06/07 18:41 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(12)

金剛山の一日

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