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山は無数!思い立ったが吉日、気になる山を探検に行こう

亀山7座 鬼ヶ牙・臼杵ヶ岳・臼杵山 (2022.4.23) 

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臼杵ヶ岳(うすきねがたけ)山頂にて

さすが鈴鹿の山、険しかったなぁ

この日の関西の雨雲の動きは北部は雨模様。
南部は和歌山の山に候補があったが直前になって南部からも雨雲迫るサンドイッチ状態。
そもそも先週の山行記事に、和歌山方面で登りたい山が今は無いなんてこと書いておきながら。。
そうなると中部、たいていは西から崩れるだろうから東の鈴鹿方面へ。
今回の山は展望箇所が多いこともあって候補リストに入れていた山で週末直前に決定。

鈴鹿の山はどこも唯一無二で個性的とはよく言ってきてるが
それにしてもどうしてこうも荒々しい野性的な山が多い地形なのだ?
関西圏の山々しか知らない経験値の中では鈴鹿だけは特別感がある。
ご多分に漏れず、今回の山はわりと平和なら周回かなぁと
他の方のレコの写真を見ていてイメージしていたらとんでもなかった。
最近の山行の傾向として静かな山をゆっくりひたすら歩くだけなのが良い
という心地よさ優先で山を選ぶようにしていた。
スリリングとか緊張とかの刺激は今の自分には無用である。
そういう意味では今回の山は中~上級レベルだった。
初めて登った人が「危険なところはありませんでした」と書くような山ではない。
危険なところ、という基準は人それぞれだろうし
それを言うならば金剛山でもツツジオやカトラなども初めて登るとヤバいルートと思うだろう。
二度目以上になってくると慣れからそれらの印象はどんどん薄まってくる。
金剛山カトラ谷ルートなんていつぞやの年越し登山で夜に登ったことがあるくらいだ。
では「危険なところは無かった」と書ける山とそうでない山の違いとは?
自分ならば、
初めて行っても傘をさして歩けるくらいであるとか、ナイトハイクできるくらい
ということを基準としたい。
つまり金剛山なら千早本道や伏見道、郵便道、青崩道などとなる。
そういう基準で判断すると、今回の山は転・滑落危険箇所のオンパレードだった。
慎重に通過すればOKとか、山慣れしていてミスしなければ大丈夫、となるが
高さこそ様々ながらも落ちたら打撲骨折等で行動不能に陥るか、
ヘタしたら見つけてもらえない深い谷が多数あるという山だった。
お助けロープのおかげでなんとか通過できる箇所はともかくミスできないような所は多い。
今回は9km程の距離であることや700mくらいの高低差の周回なので
疲れを翌日に残さないほどよい感じかなと思っていたが
さすが鈴鹿の険しさで疲れたのか帰りの運転が眠くなるほどだった。
アスレチック要素たっぷりだったと思えば楽しめたかな。
それと今回の山行により見えた新たな候補を発見できたことが収穫だった。

詳細は以下より。
[ 2022/04/26 18:17 ] 鈴鹿山系 | TB(0) |   コメント(4)

近江百山 高室山 (2022.4.16) 

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高室山山頂にて

美しい植林帯と地形の異質感
カレンフェルトに360度の展望


いやぁ~、それにしても寒かった。(≧∇≦)
わかっちゃいたけど、先週末が夏日だっただけに
一応どちらにでも対応できる装備で行ったがそれでも寒かった。
ソフトシェルの中は夏モードのウェアだったけど
最初から最後まで脱ぐことができなかったどころか、
休憩中は半袖ダウンをも中に着込んでいても震えた。
台風の余波の風も相まって体感気温は3℃くらいだったかな。
今回は関西北部や中部の天気が少し怪しい。
南部和歌山方面か東の奈良、鈴鹿方面からの選択。
和歌山は今、登りたい山がない。
道は狭いし植林中心で下山してきても目ぼしい店が無いって感じかな。
かつては下山後必ず温泉だったのが今は何か食べて帰るになっている。
ホームグラウンドを除くと兵庫県や京都北山あたりがいちばん好きで
その次は広々していて走りやすい滋賀、
といっても湖北・湖西・湖東・湖南はそれぞれ性格を異にするから
どっちかといえば鈴鹿と絡む湖東が好きかな。
湖北は伊吹山とブンゲンくらいしか登っていないのでまだよくわからない。
まだまだ未熟者なので現時点での手前勝手な主観である。
さて、こんどの山はわりと知名度が低い。(^^ゞ
登ってみるとまわりを囲む鈴鹿山系の山々の強烈な個性に比べると
平和すぎて存在感が希薄なのが不人気な理由かなぁとか考えてみたが
仮にこの山が大阪にあったらけっこう人気だったかも。
山の人気の理由のひとつに季節ごとの花々という要素も求められるが
苦手分野なので今回の山の花はどうなのかについてはわからない。
あと、歩いてでないと近づけない山頂なんかも達成感がある山かな。
先週末の兵庫県の山がかなり良かっただけに落差が~なんてつい比べてしまう。
出だしからありがちな植林帯で、脱力するくらい平和すぎるこれは!って
贅沢なことを思いながら登っていると、ナニコレ?なんだか変わった地形で面白いなぁと。
しかし、山頂が近くになって一旦、未舗装林道に合流すると再び萎える。
もしかしたら車でここまで来れるやんこの山・・とか思ってしまうので。(^^ゞ
植林帯なのになんかスッキリ爽やかな感じがするのはなぜ?
よく見ると植林といっても低木のヒノキであることや
間伐や手入れが行き届いていてそれぞれの間隔が広すぎるくらいとってあって
どこか牧歌的な?絵に描いたような美しさも。
植林でこんなに美しく清々しく思ったのは初めてかも。
そんなこんなで頂上周辺は鈴鹿の山らしくて眺めもそこそこ良かった。
そして最後に地図上で気になっていた謎の等高線地帯。
着地寸前に一瞬ヒヤっとする難所もあってわりと印象に残る山となった。

詳細は以下より。
[ 2022/04/19 20:24 ] 鈴鹿山系 | TB(0) |   コメント(8)

西床尾山・東床尾山(周回) (2022.4.9) 

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関西百名山 東床尾山山頂にて

まさかの夏日だったがゴキゲンな稜線歩きができた

大部分が下道利用での3時間移動圏となると伊勢まで行けるくらいの距離。
途中、道すがら丹波あたりでは桜が至るところ満開で美しかった。
登山口直前になると舗装林道で路肩に落石や雪渓も見られた。
移動ですっかり疲れて9時を過ぎて到着すると昼も近いので戦意がやや低下。
今から登るのかぁ、はぁ。。ってね。(^^ゞ
暖かくなったとはいえ雪深い日本海側に近いところなので
寒かった先週末とさほど変わらない装備で来たもんだから出だしからして暑い。
例年4月上旬はまだ寒いはずなのに不覚だった。
次週からは夏モード&着替えが必要。(^^ゞ
しかも序盤は植林帯の沢ルートで花粉が凄く、喉や耳やあちこちが痒い。
ブヨも出てきており、日差しも強いかった。
さて、床尾山は西と東があり、東のみが関西百名山なので単品ピストンされる方も多いだろう。
ピストンは極力避けたく、なるべく周回したい派なので当然ながら西と東を周回。
どっち周りに周回してどこで昼休憩をするかで迷う。
結果としては西床尾山周辺は広大でとても良いところだったし、
東床尾山は360度の展望で霞んでいなかったら見通し最高なので甲乙つけがたい。
とにかく稜線上に上がってからは良いところだらけだったので
この山であればさすが百名山というだけの存在感はあるなと思った。
歴史云々は苦手なのでそういう背景は除外して、
自分が登ってどうだったか基準では近畿・関西百名山でも「はぁ?」
という山が多々あるだけにここは良かった。
時期的にも今がベストだったというのもあるだろう。
[ 2022/04/12 22:57 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(6)

深山(みやま)・舩谷山 (2022.4.2) 

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深山山頂にて   ★山頂には万物生成化育の根源となった三神のひとつ、高皇産霊神が祀られている

日本の原風景、人間万事塞翁が馬、展望ヨシ!

寒の戻りでまたもや寒い週末になった。
ホンマ、寒いのもうやめて。(≧∇≦)
真夏になるときっと暑いほうが無理かも、って言うてそう。
季節の変わり目はぎっくり腰要注意期間。
一度重いものを持ち上げてやってしまってからは年に一度の常連。
いろんなストレッチを試しているがそろそろ来るのか?もう起こらない?と不安を拭いきれない。
そんなこんなで今回も低山徘徊。
まだ冬枯れ落葉の山は木々の隙間から遠くまで見通せるので低山歩きに最高の季節。
そんな中、こんどは南部方面の天気がよろしくない。
北部となると兵庫県は山のみならず下界もほんとにのどかなで広々良い感じなのでもっと通いたい。
しかしながらガソリン代が高い昨今なのであまり移動コストのかからないところで探す。
ふと思いついたのが深山。
本当ならとっくの昔に歩いてるはずの山なのに今になってしまった。
記憶に新しいのが2017.1.28のことである。
深山登山の起点となる「るり渓温泉」まで行ったものの、舗装路歩きや並走、
さらには山頂人工物などを考えるとちょっとがっかりしそうで剣尾山に急遽変更した経緯がある。
その後も深山は良い山だという情報を目にすることも多く、
山は登ってみないとわからないことが多々あるので再検討することにした。
しかし、どう考えても「るり渓」からのピストンは本意ではない。
調べてみると兵庫県側(北側)からアプローチする方法があって、そっちのほうが山登り感があるではないか。
ということで即決。
道中、起点である「ささやまの森公園」が近づいてくるとなんとも心なごむ日本の原風景が広がっているではないか。
この風景は奈良や和歌山や三重でもない兵庫県ならでは。
国道372号、通称デカンショ街道から一筋中に入った古民家集落を抜けながらそう思った。
このあたりで泊まってのんびりしたいような心のふるさとのような感じがした。(原風景の写真は無い)
現地の人に接する機会がなかったので実際のところはどうかわからないけどね。
「ささやまの森公園」の舗装されていない広い駐車場に到着するも一台も車無し。
こんな奥地に通常がわざわざ人が来るのか?と思ったのは、
実際には公園というよりは植林の山に縦横無尽にハイキング道がある感じで
子連れファミリーが気軽に遊びに来るような遊具などは無い。
園内にある八幡谷ダム湖の周りには桜の木があるがまだ咲く様子はない。
それなのに下山してきたらけっこう車があって人も多くてびっくりした。
さて、そんな公園からのスタートはどこまでが園内なのかわからないくらい広い植林帯。
徐々に高度を上げてくると、ある境目からは自然林帯となった。
平和すぎる里山裏山ハイキングなスタートからいつのまにか山登りなトレイルと変化していく。
やがて山頂が近づくと広大なオアシス(個人的によく表現しているどこでも弁当広場)様のところがあるゴキゲンな山となった。
山頂は展望が良いのは想像つくが今日は風もあって寒そうなので、そのオアシスを歩き回ってお昼場所を決めた。
荒れているわけではないが注意深く観察すると何やら動物が通ったような跡、
それも馬の蹄鉄跡のようなものがあったのでまさか馬?と思っていたらどこからともなく馬がやってきた。
あれ?山で馬を見たというレコはたしかよその山、青貝山だったが?
先頭のガイドさん愛想良くて案内中だったこともあって短い会話をする。
その後、少し走りましょうって言うやいなや、パカパッ、パカパッ、ドドドと駆けて行った。
うっわぁ、カッコええ~。
山の中で馬に乗る気分でどうだろ?
歩かなくても山登りできる乗り物、これは異質な経験ができそう。
乗ってみたいなぁ。
はて、いったいどこからやってきてどこへ消えてしまったのだろうか。
下山時に足あとを追ってみようと思う。

こんな調子で書いていくといくらでも文章が長くなるので端折って
続きは写真のキャプションにて。
[ 2022/04/05 19:45 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(4)

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