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山は無数!思い立ったが吉日、気になる山に登りに行こう!

敦賀三山 西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳 (2021.4.24) 

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敦賀半島 一枚岩にて

予想を遥かに越えた良い山だった

さすがは敦賀三山、以前登った岩籠山も異質で独特だったが、
今回の西方ヶ岳は予想を軽く超える個性的な山だった。
そうなると、残る野坂岳はいったいどんな山なのだろうか
と期待してしまう。

原発に囲まれた山、と言うとドン引きしてしまうだろう。
そんなイメージもあってか、西方ヶ岳だけは将来的に行くことはないと考えていた。
西方ヶ岳の北側には「新型転換炉ふげん」を抱える敦賀原発。
北西側には「高速増殖炉もんじゅ」。
西側には美浜原発がある。
まぁこの先、何が起きるか予想つかない世の中になっていることも確かだし
あまり細かいことは気にしてられない。
人の一生なんて自分が思っているより短いはずなのだ。
それよりも、その他大勢みたいな無個性な山ではなく、
変わってそうな山をむしろ積極的に狙っていきたい。
そんなこんなで真夏になると暑くて行く気がしなくなりそうなのでギリギリの滑り込み。
先週末の熊野での真冬のような寒風とは真逆の、
まるで真夏日さながらの山行となった。
ちなみに翌日25日からは3回目の新コロ緊急事態宣言期間になるとのことだが
原子力緊急事態宣言は現在もまだ解除されず進行中であることを知る人は少ない。

さて山である。
西方ヶ岳、海に囲まれた半島にある山ってだけで
軽く登れるピクニックで行くような低山中の低山程度に思っていた。
とんでもない。
実質海抜ゼロメートルからの標高761mという高低差から見ても察しの通り。
アップダウンがあったので実質800mの総上昇量
広大なブナ林の新緑は最高に美しく、
ところどころにある巨石や海の見える岩の上からの眺めは爽快で
なかなか充実した約10kmの縦走だった。

<余談>
下山後、近くの温泉で汗を流し、敦賀市内で食事をし、JR敦賀駅前を通過したが、
なんとなく静かでうら寂しい気配がするなぁと思っていたら
駅前の大きな商店街、ほぼすべてがシャッター街になっていたのにはショックを受けた。
まるでゴーストタウンだった。

山行の詳細については以下より。
[ 2021/04/26 22:17 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(8)

紀宝町 子ノ泊山 (2021.4.18) 

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子ノ泊山山頂にて

いろんな性格を持ち合わせる山、紀宝町バンザイ!

独特のユニークな山頂看板で知られる子ノ泊山(ねのとまりやま)。
あの山頂看板の実物を見に行きたいという思いはずいぶん前からあったが
その道程は果てしなく遠く、どう見積もっても家から車で最低でも4時間はかかる。
3時間なら行こうという気になれるが4時間は萎える。。
そんなこんなでなかなか足が向かなかったが、
やっぱりあの看板の横に立ちたいという思いは強く。
オチャラケた看板と言う人もいるようだが、あれは紀宝町の宝だと思う。
あの看板が無かったら行こうという気には一生ならなかったかも。
別に関西100名山や近畿100名山全制覇を目指しているわけじゃない。
行きたいと思った山にこそ縁があると思っている。
4時間、そんなに時間がかかるはずはない、もっと早く着くはず・・。
時間はともかく登山口に辿り着くまでがたいへんだった。
離合不可の狭く荒れぎみの林道を延々と走る。
前から車が来るはずもなさそうなところではあるが
運が悪いと落石の直撃食らう可能性もありえる。
写真で見慣れた登山口にようやく辿り着いた時点ですっかりお疲れ。
辿り着くまでが核心の山だ。
せめて山登りは楽であってほしい。。
山は周回しなければ、その片鱗しか知ることができない。
というポリシーを持っているのでなるべく周回したい。
一座一座を丁寧に歩き倒す。
ちなみに登山口までの往路は、十津川から熊野本宮大社を越え
丸山千枚田のほうへ大きく迂回して桐原方面から来た。
吉野、和佐又からの上北山村方面から来たとしても同じ時間がかかる。
復路は新宮に用事があったのでダメ元で浅里方面に抜けようと
やってきた方向とは逆へと林道を進んでみるも浅里へは通行不可看板。
そこは分岐になっていたので通行可能な方へと。
これまた延々と長い舗装林道をまだかまだかと進んでゆくと
都合よく新宮市内に着地できた。
新宮からは国道42号線、309号線と上北山村方面から吉野経由で帰った。

さて、山である。
干支の子年の名の付く山は全国でもここだけだそうである。
子ノ泊山の山頂名物ピカチウもどきのユニークな看板。
ついに実物を目のあたりにできるという期待だけがあって
山そのものはどんな感じなのかまったくわからない。
歩いてみないとわからないが、特筆すべきところが何もなさそうな予感。
かつて遭難が多く、平成15年以降15名が遭難していると紀宝町の公式サイトに書いてある。
おそらくそれは現在は崩落で廃登山道となった浅里登山口ヤケ嵓(ぐら)という
核心部を通るコースではないかと思ったが、
どうやら下和気登山口からのルートのほうかもしれない。
今回はどちらも通らない。
植林帯中心の取り立てて特徴の無い和歌山や奈良にありがちな山じゃないかなと
まったく期待せずに行ってみたら意外と変化に富んでいた。
岩ゴロ、急登、植林帯、なめ滝、自然林帯、展望、廃林道、ナイフリッジ、
苔ゾーン、渡渉などほぼ全部入りかも。
あとは芝生弁当広場が無かったくらいかな。(^^ゞ
先週末、先々週末とハードなルートで疲れたので今回は程よい短さで楽できた。
強くて冷たい吹き付ける風だけが辛かった。

詳細は以下より。
[ 2021/04/20 19:29 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(6)

宍粟50座 三室山・空山 (2021.4.10) 

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三室山山頂にて

意外や意外の隠れた名山だった

先週の鈴鹿は低気圧もあってか、けっこう長くて疲れたので
今回はもっと楽して昼寝できるくらいな山でゆっくり過ごしたい。
近場でがんばらない山登りのつもりが。。
週末土日があまりにも天気が良さそうなので、
候補としてリストアップしている山でどこに行きたいか?
と考えるも行きたい山が定まらない。
先週のついでに連続で10座を終わらせるか、鈴鹿の別の未踏に行くか
天気が良いなら展望のある山がええよなぁ。
しかし、わざわざ遠くへ行ってもどこにでもありがちな山ばかりだろうと
夜中に行き先を考えるとついセンチメンタルになってマイナス思考になりがちだ。
地図を眺めていてふと目に止まった平成之大馬鹿門だ。
2016年10月に「後山」に登ったときにその存在に気づき
わざわざ行ったみた平成之大馬鹿門
対になっているもう一つの平成之大馬鹿門が存在することを帰ってから気づいたが
それがある空山だけをわざわざ行くのもマイナーすぎだなぁと気づいたら
はや5年も経過してしまっていた。
空山と近くの三室山とやらをセットで周回している人のレコに気づいたが、
15km越えを遠方の日帰りでは先週の二の舞だ。
なんとか短くならないかと考えた結果、前半はバリエーションとマイナールートの併用。
後半はマイナールートでの三室山へ登って一般登山道で下山。
約12kmと少しだけ短くはなったが、バリエーションの激登りや
マイナールートゆえの障害物巻きなどで疲労困憊。
前半だけで十分疲れたので、大通峠から舗装路で下山しようかとも思った。
しかしながら、あと少しだけ、もうちょっと、あとちょっと・・・と三室山に進み、
1,111mピーク付近で遅い昼にした。
スタート9時、時間にしてすでに13時半になっていた。
自分にとっては短い、たった一時間の休憩後、体力も気力も回復。
クールダウンも通り越して寒くなったので三室山へと進行することにした。
時すでに14時半である。
ピークには大展望があるという程度にしか期待していなかった不人気な山と言われている三室山。
まさかの意外性のある個性的な山だったので本日の核心はこっちだったといううれしい誤算。
三室山の大通峠側面は、大峰の最深部七面山のあけぼの平を彷彿させた。
山頂直前の最後の急登は、すでに疲れきっている身には堪えたが
展望はさすが遮るものにない355度の大展望で期待以上だった。
目前にはどっしりとした存在感のある氷ノ山がそびえる。
あまりにも眺めが良くて時間を忘れ、気づいたらもう16時20分。
三室山山頂からの下山は一般登山道でコースタイムが一時間半だ。
一般登山道なので平和にスムーズに一気に下れると思いきや
これがあまりにも予想外すぎて意表を突かれた。
まずは垂直に近い鎖場があって慎重に下らなければならず、
さらには大峰で言うところの七曜岳から無双洞の中間くらいにある
道迷いしそうなステージが幅広すぎて踏み跡見失う。
しかもまだかまだかの長尺ぶりにはマイッタな。
これ、三室山単品を一般登山道ピストンで登ったらどんな感じなんだろ。
その魅力の半分しか知らないまま終わるのではないだろうか。
山頂からは見えないあけぼの平風の西尾根はもちろんのこと、
日本庭園風に見えたという北側の尾根も行ってみたくなる要素がたっぷりあった。
今回は時間切れと体力切れで歩けなかった竹呂山も続きで行けるので
季節を選ぶものの再訪ありな山だと思った。
[ 2021/04/12 21:48 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(10)

鈴鹿山系 銚子ヶ口 (2021.4.3) 

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銚子ヶ口山頂にて

風は冷たく距離は長かったが、鈴鹿山脈一望は圧巻だった

天気予報通り登山口到着するも霧雨。
しばらく待ってからのスタート。
しょっぱなから延々と続く植林帯。
稜線に飛び出すまで思っいてた以上に長く感じた。
銚子ヶ口のレコを見ても山頂に至るまでの情報が少なく
特筆すべき所が無いピークを取るだけの山かな?
という程度にしか思っていなかった。
そんなわけで片道のコースタイムはだいたい一時間半くらいだろうと
ろくに確認もせずにナメてかかっていた。
なかなか植林帯が終わらないのであらためて地図を確認すると
コースタイムが片道二時間半もあるではないか。
さすがにちょっと疲れてきて足取りが重くなってきたところで
ようやく明るい自然林帯に飛び出してほどなく稜線に飛び出した。
流れる雲は速く、寒風吹きさらしで寒いのなんの。
もうソフトシェルは季節的に暑すぎかなと思っていたけど
停滞するならさらにダウンでも着込まないといけない寒さだ。
雨乞岳から御在所、釈迦ヶ岳・・御池岳・・と鈴鹿山系が一望できる展望は
さすが鈴鹿10座に認定されるほどのことはある。
往路では雲が多かったが、復路では雲が吹っ切れてばっちり見渡せた。
しばらく眺めを楽しんだ後、急登を登りきって山頂かと思ったらまだ東峰だった。
東峰は展望があってフラットで食事適地であったが、風で寒すぎてムリである。
そのままスルーして山頂へと向かった。
山頂は樹木に囲まれていて展望こそ無いが風が当たないので暖かく感じた。
さすがにここでお昼していたら記念写真の邪魔になるだろうから
もう少し先へと進んでお昼適地を探しに行こうと移動。
たしか池があったはずと地図を確認すると山頂からけっこう遠いではないか。
どこかお昼できそうなところがあればそこまでとして折り返すか
池まで頑張ってたどり着いて折り返す途中の適地でお昼にしようかと葛藤が続く。
やっぱり池までは遠いなぁ・・やめようか・・もうちょっとがんばってみよう・・
等高線を確認したら池までけっこう下るなぁ。。けどだいぶ近づいてきだぞ・・。
お昼適地は稜線上のあちこちにあるが風が強くて寒い。
樹林帯の中の池なら風もなく快適かも?という期待。
植林帯を激下っているとようやくキラリと光る池が見えてきた。
水舟の池である。
そこでようやくお昼にありついた。
13時~14時まで一時間も休憩してしまったが昼寝は寒くてできず。
静かで侘び寂びのオアシス空間であった。
銚子ヶ口山頂までの復帰はほとんど撮影をしなかったので早く感じた。
東峰に戻ってきたときは15時ということもあってすでに人影はない。
空はすっかり晴れ渡っていて鈴鹿山脈の展望をほしいままに堪能できた。
さぁここからはもう登りがないのでサクサク進めるかと思いきや
ズルっと滑りそうで油断ならないモノレール道の激下りでけっこう疲れ、
やっとのことで舗装林道に着地したもののこの林道がやたらと長く、
途中、芝生箇所があったのでザックを下ろして靴も脱ぎすて横になると
30分ほど爆睡してしまった。
起きてからも駐車地まで長かったなぁ。
鈴鹿は侮れないなぁ(^^ゞ
久しぶりに疲労困憊となった山行であった。
[ 2021/04/05 19:06 ] 鈴鹿山系 | TB(0) |   コメント(8)

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