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山は無数!思い立ったが吉日、気になる山に登りに行こう!
月別アーカイブ  [ 2016年07月 ] 

比良山系 蓬莱山 (2016.7.16) 

20160716-72.jpg
蓬莱山にて

【動画編】


涼を求めてスキー場へ、しかし、暑さでハードだった

【ルート】
 びわ湖バレイ駐車場-金毘羅峠-蓬莱山山頂(お昼)-小女郎ヶ池-
 蓬莱山山頂-打見山山頂-キタダカ道-びわ湖バレイ駐車場


梅雨明け直前の連休初日、天気が微妙な中、
風の通りそうな樹木の無い稜線、涼しそうな低山探してプチ遠征。
梅雨も明けやらんややこしい時に、
せっかくの連休初日なのでどこかちょっと気分の変わる山は無いだろうか?
といくら考えてもわざわざ行きたい山を見つけられないでいた。
先日、金剛山でお会いした知人から、
「こんど蓬莱山を案内して欲しいんですよ」とのことで、
この季節の暑さはどうか?びわ湖バレイ駐車場からどれくらいのバリュームか?
あそこはもしかしたら夏でも快適かもな?と思ったので下見を兼ねて行ってきた。

びわ湖バレイ駐車場から登る蓬莱山は今回で二度目で、
前回はキタダカ道から登ったが、もう4年も前のことである。
開門時間があることをすっかり忘れていて一時間も前に到着してしまい仮眠。
8:30の時報とともにようやく開門となり、いきなり出鼻をくじかれた感じで、
スタートは実質9:00にもなってしまった。(3時半起きなのに。。)

当初の予定では、びわ湖バレイ駐車場から金毘羅峠を経由して
蓬莱山へ突き上げる最短メジャールートで登り、権現山まで縦走ピストンしようと思っていた。
雨上がりの蒸した登山道は風も無く汗だくになり、イメージしていたより長くハードだった。
金毘羅峠まで登ってくると、一転して明るい雰囲気に変わり、風も当たってきて涼しい。
もうすぐ山頂かと思って地図を見ると、コースタイムでまだ40分もあることに驚く。
ほどなく山ヌケ箇所があって少し展望のある場所がチラホラとあって
外界が見え隠れするがあいにくガスっている。
このあたりからの登山道は、大量の雨水でも流れたのだろうか
荒れていてガレガレで歩きにくかった。(下山時のキタダカ道も同様だった)
ようやく蓬莱山のゲレンデ中腹に到着するも、この時点では展望なし。
霧が立ち込めているゲレンデは、どこか別の惑星のようで
リフト駅舎が地下コロニーへの入り口であるかのようにSFチックだ。
昼休憩までにここからさらに距離を伸ばしておきたいところであったが、
まったく展望が無い状態だと残念すぎるのしばし待機。
どういうわけかハンモックが設置されていたので寝転がってみた。
人生とっくに後半戦だというのに、自分の記憶が正しければ
ハンモックは生まれてこの方、未体験だった。(^^ゞ
かなり気に入ってしまったハンモック、自宅用にぜったい欲しいと思ったので
これからどんなのが良いかしばらく研究することにしよう。(≧∇≦)
そんなハンモックに揺られて、というか自分で漕いで揺すって
ブラブラとぼけ~っと空を仰いでいたら寝てしまいそうになった。
炎天下じゃなくて良かった。(^^ゞ  少し寒いくらいですっかり背中の汗が乾いた。
午後からの空模様は回復貴重なのがわかっていたので少し早い昼にすることにした。
2時間以上も休憩してしまい、すっかりガスも吹っ切れて展望も現たので行動再開。

途切れることのない琵琶湖のの眺望を欲しいままに、
風の通る稜線歩きが本日の核心部と思っていたが、実際には風はほとんど無く、
たまに雲の切れ目から太陽が顔を出すとやたらと暑い。
本日はザックが10kgもあって足取りも重い。

下山はロープウェイを使ってもよいつもりで距離を伸ばすのも良いかも
と思っていたが残り時間少くなり、ロープウェイの最終が17時に間に合わない恐れ。
まずは伝説もある小女郎ヶ池に立ち寄って清涼感と荒涼感を同時に感じる。
福井県の夜叉ヶ池といい、最近、無意識に池シリーズになってきている今シーズン。
そんなことならとことん池にこだわってこれからの山を探しをしようかな。
次は真夏の炎天下、毎年恒例の六甲山地獄谷から登る「横池」ってか。。
小女郎ヶ池を後にし、小女郎峠まで戻って南へと登り返して進出。
登り切った展望の良い場所でひと息つくと、南の遠方に鹿の群れが居た。
かなり離れているというのに、こっちに気づいて一斉にこちらを伺っている。
やがでバラバラと去っていった。
スタートが開門で遅れたことやガスで休憩時間が長くなったことが影響し、
この時点ですでに15時過ぎで、片道コースタイムが一時間の権現山までは行けない。
権現山を経由する稜線歩きであれば裏比良から登るほうが変化に富んで楽しいと
山友から聞いていたので、権現山は次回の課題とすることにしよう。
権現山は諦めるとしても、南方を眺めていると、何やら良い感じのピークが。
それはどうやらホッケ山だ。 せめてあそこまで行って折り返してきたら何時?
ヘロヘロになって打見山ゲレンデに戻ってきたところでロープウェイ終了してたら
どうしようか?との葛藤。完全にロープウェイで下山する気でいる自分。
(いちおうバックアップ手段ね)

初投入の最新鋭トトレッキングポールの組立て動画なんぞを撮影していたら
時間が押してしまってホッケ山に行くのも諦めることになって次回の課題へ。
それにしてもびわ湖バレイ駐車場から蓬莱山への登りが長くて堪えたなぁ。
もうだんだんと短距離化、軽量化を考えるようになって弱体化してきてるからね。
そういえば蓬莱山山頂がパラグライダーテイクオフ地だとは知らなかった。
ふんわりフライトしている様子が気持ちよさそうだったなぁ。
そんなこんなで蓬莱山に戻ってきたら、リフトがまだ動いていたので、
ロープウェイ山上駅のある打見山まで楽してというか、
アトラクションとして楽しもうかなとお値段確認すると下るだけで300円で、
打見山までの登り返しリフトは別料金で300円。
ええ~、あそこまで片道600円もいるの~?と思って断念。(^^ゞ
御在所岳のリフトのほうが価値あるよなぁ。
可処分所得が一向に増えないのに増税で何もかも値上がる一方だ。
少しでも節約できるところは節約しないとね。

打見山に戻ってきたところで自販機で冷えたアクエリを買ってごくごくと最高。
夏場は汗でミネラルの流出が激しいので、
普段飲まないポカリやアクエリでのドーピングは欠かせないなぁ。
さて、時間にして17時前となって最終ロープウェイの時刻が迫る。
千円以下なら乗っちゃえ、それ以上なら歩いて下山というコイン投げ。
わざわざ改札まで行かないと料金わからず。
片道1,200円!はい、歩き決定。
ロープウェイ乗らない、リフト乗らない、アクティビティやらない、食事しないとなると、
登山客は1円もお金落として行かない存在だと迷惑がられてたりするのかな。
駐車料金や自販機の冷えた飲み物代で微力ながら協力してるんだけどね。
ロープウェイだとわずか5分くらいの所要時間のところを
2時間ほどかけて日没寸前で下山完了。
時間と楽をお金で買えば良かったなぁとおもえるほど長くて辛くて汗だくでヘロヘロ。
しかも表比良側は満足な温泉も無いので、着替えるだけにして帰った。
ああ、この季節の蓬莱山は思った以上に手ごわかったなぁ。

P.S.
満を持して導入したトレキングポールであるが、
以前、人から借りたときに自分は120cmで最適だという思い込みが
どこか頭の片隅にあったみたいで、実際には10cm足らなかった。
肘が直角にならないといけないのにまっすぐに。(≧▽≦)
蓬莱山まで持っていって組み立てて握った瞬間、ゲームオーバーとなってしまった。
動画のシーンではその短さが露呈してしまうので正しく組立てていない。
ということであれからすでに知人に売却してしまった。 はやっ!(≧▽≦)
改めて買い直すかどうかは検討中である。
それよりハンモック・・・。

その他の写真は以下より。
[ 2016/07/19 22:50 ] 比良山系 | TB(0) |   コメント(14)

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