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山は無数!思い立ったが吉日、気になる山に登りに行こう!
月別アーカイブ  [ 2013年05月 ] 

鈴鹿山系 竜ヶ岳・静ヶ岳 (2013.5.3) 

20130503-0.jpg
鈴鹿山系 竜ヶ岳ピークに向けて

20130503-43.jpg

絶好の爽やかな天気の中、想定以上の展望に大感激!
竜ヶ岳は鈴鹿山系で最も美しい山ではないだろうか。

 
【コース】
 宇賀渓有料駐車場(7:50)-金山尾根分岐(8:27)-遠足尾根分岐合流(10:15)-竜ヶ岳山頂(10:40-12:20)-
 静ヶ岳分岐(12:30)-静ヶ岳(13:15-13:20)-(途中お茶休憩)-静ヶ岳分岐(14:45)-遠足尾根分岐(14:50)-
 大日向696.5P(15:55)-(バリエーション)-(ルートロストリカバリ)-宇賀渓有料駐車場(16:55)

【狙いどころと結果】
・鈴鹿セブンマウンテンを1座制覇・・・達成
・静ヶ岳まで時間と余力があれば行きたい・・・達成
・アクアイグニスの温泉に入る・・・達成
・飛騨と鈴鹿と2店舗しかない自然薯とろろめしを食べる・・・達成


鈴鹿セブンマウンテン=藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳

せっかくのGWなのでちょっと遠出。
渋滞に巻き込まれない山域と考えたところで鈴鹿山系に行くことにした。
鈴鹿山系は昨年9月の御在所岳以来である。
大阪から行くとなるとコストも時間もかかるのでちょっと気合いを入れないとなかなか行けない場所だ。
当日の朝3時起きで、いつもながら出発まで一時間半くらい余裕を持って家を出て
近畿道、第二京阪、京滋バイパス、新名神で四日市までひた走る。
登りだし開始が朝7時50分って。。
それなりに得るものがないともったいないなぁ。(^^ゞ
結果的には山はとても良かったし、下山後の楽しみもすべて達成できて大満足の一日になった。

金剛山は年に一度の「さくらまつり」の日である。
今回は山友の大勢が登るというせっかくの機会であったがGWに遠出できるのは今日しかなかった。
鈴鹿山系のどこに行くかであるが、山友で行ってない人がほぼ居ない山で自分が行けてところでは
霊仙山や藤原岳がまっさきに思い浮かぶんだが、
紀州のカモシカさんのブログのエントリーを見て、あまりにも美しい竜ヶ岳に行くことに決定。

遠いなぁと思っても来てみると大阪・奈良の裏側はやっぱり別世界というか異郷の感じがする。
なぜか清々しく感じるのが不思議である。
金剛山で言うところの朝の奈良側のような清々しさの大規模なもの。
そして古き良き日本、昭和のかほり。(≧∇≦) やっぱ鈴鹿山系はイイなぁ~。
宇賀渓有料駐車場の手前には無料の駐車場があったがすでに満車である。
ここに駐車したところで一人200円の入山料は支払うようである。
最初から有料駐車場(500円)に止めるつもりだったのでさらに奥へ進むとすぐに到着。
無料駐車場とさほど離れてはいなかったが、有料駐車場はお金以上の価値があった。
駐車場の管理人さんは愛想が良くて親切なばかりか登山者一人ひとりを気遣ってくれる。
登山届を書くところから当日の計画のチェック、ルートや所要時間のアドバイス、
さらには最新の地図までいただけて懇切丁寧である。
出発時刻(7:50)、下山予定時刻(15:00)を多めに見積もって記入した。
下山完了後に再び同登山届に下山時刻を記入して完了となる。
実際には登りで使うと記入した中道登山道を使わず金山尾根に変更したし、
予定には無かった静ヶ岳に行ってみたし、下山では遠足尾根を外れてバリエーションしてしまい
下山予定時刻を2時間もオーバーしたが遭難扱いにならなくて良かった。(^^ゞ
竜ヶ岳は遭難が多い山域とのことで、いただいた地図も小刻みに位置を示す番号が振られていて
極力道に迷わないような配慮がされている。
今回はGPS、無線機等最新鋭装備があったので予定外の動きをしたが、
地図だけの所持など山慣れされてない方はバリエーションなどぜったい真似をしなくでください。
いただいた地図は猿でも歩けると思えるほど位置番号の嵐。
それでも実際に歩いてみるとこれらの番号がすべて付けられているのかと思うと
いたずらで剥がされたり?でたまに見つけるくらいであった。
歩いてみるとすぐにあれ?どっち?となるくらい分岐が多くて山と高原地図はほとんど役に立たない。
現地では完全な登山道となっている今回歩いた金山尾根や遠足尾根が山と高原地図には無いのだ。
それに、今回、迷ったあげく行かなかった中道登山道には堰堤の垂直ハシゴ登りがあるという。
見たわけじゃないけどこれって「危」マークじゃないのかな?一般登山道としてどう?
実際は取るに足らないたいしたことないかもな。
金山尾根との分岐で5分くらい中道に行くかどうするか迷い、後ろから来る登山者がどっちへ行くかワッチング。
ほとんどが金山尾根に流れて行ったので自分も行くことにした。
しばらくの間は、どこの低山にでもあるような自然林の中の急登とせっせと高度を上げて行く。
展望も無いしオブジェも無いので撮影するものが無いので登ることに徹することができて楽ちん。(≧∇≦)
どれくらい登ったか植生が変わって明るくなり、ガレ場みたいなところもあってのぼりつめると大展望が広がる。
これはすごい!来てよかった!と思える瞬間である。
登るに従ってもっともっと展望は良くなって行くというのに、最初の展望が見え始めたあたりから写真を撮りまくり。
最初のほうに撮った写真ほとんどボツに。(^^ゞ よくあるパターンだ。
くま笹が広がる山容は、まるでごろ寝のできそうな芝生広場の山に見え、なんともホッとする光景である。
遠足尾根の分岐まで登ってくると、藤原岳や御池岳がどんと盛り上がった大きなカタマリに見えて驚いた。
御池岳は昨年夏に登ったけど、あんなにでっかかったっけ?
周りの山はというと竜ヶ岳のように笹で覆われたような山は無さそうで冬枯れしたままどこか暗い印象であった。
セブンマウンテン制覇はまだ2つめであるが、竜ヶ岳がいちばん美しいのではないかと思った瞬間であった。
遠くを歩いている人が一望できる美しい稜線を超ごきげん気分で歩く。
最後の竜ヶ岳ピークへの登りを汗をかきかき登り切ったら展望は360度で、
下界の町や海はもちろん、遠くは御嶽山やアルプスの山並みまで見渡せて最高だった。
朝早かったのでのぼり始める前にオニギリを一つ食べて登ったので途中は空腹感も無く、
標高200mくらいから山頂の約1100mまでの800mほどの高低差なのでキツイかと思ったら
あっけなく到着したという感じで余力も時間もたっぷりで金剛山に登ったくらいの感覚だった。
まわりではいろんなスタイルでお昼を摂っている人たちが居て眺めているだけで楽しい。
中には何やら特殊な鍋でポップコーンのようなシャラシャラいう音がするものを長時間煎っている若者も居た。
ポップコーンなら弾けるし、コーヒー豆にしては小粒のような音で、時々何か電子機器を使って計測している。
食べ物か飲み物だと思うが、あれはいったい何だったのだろう。。
気になって仕方がないので尋ねてみようと思っていたら若者のまわりに仲間が大勢集まって来たのでやめた。
山頂では風を避けた側で食事をしていたが、時々吹く風が冷たく寒いぐらいなので、
フリースにウィンドブレーカーを着ていたがそれでもちょっと寒いくらいであった。
そんなこんなで十分すぎる時間を山頂で過ごしてもまだ12時過ぎであったので、
静ヶ岳のほうに行ってみることにしたが、思いの外遠く、ニセピークありで登り返しも大きくてけっこう疲れた。
さすがにセブンマウンテンではない静ヶ岳は不人気で、
途中、単独の人や父子でテン泊縦走していたと思われる人数人に出会ったきりで、
山頂にはだれも来る様子は無かった。
静ヶ岳から眺める竜ヶ岳は裏側から見てもくま笹で覆われていてやっぱり美しく、
御池岳や藤原岳同様にテーブル状になっているように見えた。
そんなことなら山頂からもう少し奥まで歩いてみるんだった。。。惜しいことをした。
山頂では5分程度居て、登ってきた道をどんどん下って行く。
いったいどれくらい下って登り返してったのか、下げ止まりの場所でGPSで確認してみたら、
およそ200mの高低差をダウンしてアップしたことになるので今日の山歩きの累積高度は1200m少々。
下山は遠足尾根にて、展望はあいかわらず申し分無い。
白山の南竜道あたりを歩いているような錯覚も。
それにしても迷いようのないルートが楽ちんすぎたので、展望が終わって遠足尾根を延々下ってきたところで
大日向の三角点が気になったので行ってみたらかすかな踏跡がありそうなのであれよあれよと進んでしまう。
あまりにも進みすぎて遠足尾根まで戻る気になれず、踏跡を辿ってあるいていくと登り返しがあった。
それを左から巻くように踏み跡が付いていたので歩いて行く。
ふとGPSを見るとまったく違う方向へと向かっていることに気付き、トラバースしながらバリエーションでリカバリ。
ルートミスで焦ったがなんとかピークまで登り返して反対側に降りていくと踏み跡発見。
テープも付いているのでそれらを忠実に追いかけながらGPSで位置確認。
踏み跡も無くなってテープとGPSだけを頼りにえらい急斜面をつづらで下りて行ってようやく着陸成功。
有料駐車場近くの最初の橋を越えた直後の場所に降り立つことができた。やれやれ。
植林地帯ばかりであるし、ルートを外して歩いてもいい事なんて何も無いので、
ちゃんと登山道を歩くべきであることを肝に銘じた。(^^ゞ
そんなこんなでたっぷり一日の充実した遠出の山歩きが終わった。(≧∇≦)

温泉は、源泉100%かけ流し、加水・加温・循環・添加物一切無しの「アクアイグニス
食事はとろろめし・自然薯料理の「茶茶」
いつもは食事をして帰らないが、この店は昨年のアルプス帰りに飛騨高山店に行って気に入ったので
鈴鹿山系に行くときはぜひ立ち寄ろうと思っていた。

その他の写真は以下より。
[ 2013/05/04 22:49 ] 鈴鹿山系 | TB(0) |   コメント(14)

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