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山は無数!思い立ったが吉日、気になる山に登りに行こう!
月別アーカイブ  [ 2013年02月 ] 

金剛山 第299回 (2013.2.17) 

20130217-0.jpg
金剛山 妙見尾根ルートにて
※左から、ぱろやんさん、うっちぃさん、ちゃみさん、kosiziさん、段取八分さん、ぶぅさんorisさん、キバラー

『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (5分17秒)


まさにハリセンボン。
一気に降って積もったあの日の雪の傷跡が最も痛々しい場所。


【ルート】
登り:妙見尾根ルート
下山:五条林道ルート


1月の成人の日に爆弾低気圧がわずか一日にしてドカ雪を降らせ
重く湿った雪があちこちの植林をなぎ倒しまくった中でも最も被害の大きいと思われる場所。
妙見尾根ルートから登った。

六甲山の氷瀑を見に行こうと1月に登ったメンバーが集まって計画していただいたが
暖かい日が続いていたので期待できず急遽金剛山へと行き先が変更になった。
皮肉にも週末になってまたもや寒波襲来。
しかしながら氷瀑は一日にして成らず。
久しぶりに歩きたいと思ったルートが妙見谷ではなく妙見尾根である。
このルートは過去に何度か歩いているがいつも長いなぁと感じたものである。

なんと!自分の金剛登山史上初の電車+バスでの山行きである。
みなさんが日頃、満員バスに揺られて苦労してやっとの思いで金剛山に来られている。
それを知らずして同じ価値観を持てるのか?みたいなことを思ったのと、
とても全員を乗せれるほど積載量が無いので乗ってもらう人とそうでない人がいると公平ではない。
だったらみなさんと同じ手段で行こうじゃないかと。
そうすれば帰りに飲んで帰れるという特典も付くので。(^^ゞ
とまぁそんな大げさなこと言ったところで、家から駅まで徒歩約10分。電車で5分。
あとは南海バスだけであるから金剛山に行くことに関しては恵まれた環境だ。
逆に六甲山とかだと自分がいちばん遠くなるんだけどナニカ?

河内長野駅で待ち合わせで計8名。
神戸明石のラガーマン、休日は森林間伐ボランティアで活躍中の段取八分さんは2時間かけて。
ヤマレコのorisさんは奈良のローカル線で今回一時間半かけて来られた。
大阪市内からは先輩うっちぃさん、某山岳会で活躍中のちゃみさん、ブログ「Boo Photo Days」のぶぅさん
堺市からは日本の山を知り尽くしていてmixiではほぼ毎日日記も書く大ベテランkosiziさん(御年78歳)
金剛山に最も近い、ブログ「ぱろやんの金剛山」のぱろやんさん
他に忘れている人はいない?

先日降った雪が再び金剛山を白く染め、昨日は遠目からもまるでアルプス山脈のように綺麗だった。
そんなわけで雪があれば予想通り南海バスの朝8時では超満員。
一本バスを見送って二本目で乗車成功でなんとか座ることができた。
南海電鉄の主要駅ではハイキング切符というのを発行してくれるのでオトクに乗れる。
さらにはロープウェイの割引などの特典もある。
河内長野駅から金剛登山口までの所要時間は約30分。
マイカーでドア・ツー・ドアでお手軽に行く金剛山とは感覚が違い、どこかよその遠い山に来た気になった。
乗客のほぼすべてが金剛山を目指しているという事もあり「登山バスに揺られて~♪」という旅情を感じた。
いつものパターンじゃないっていうだけで同じ場所なのに何かと新鮮な感覚や発想が創出される。

9時、バス停をスタートして妙見谷ルートと同様の取り付きである林道を目指してしばらく車道を歩く。
林道に入るとすでに白い。しばらく歩くと先端がささくれた杉の木が目に入る。
1月の成人の日のゲリラ豪雪のときの雪の重みで折れた木だ。
それもポキっと折れたというよりもへし折られたみたいで鋭く尖っている。
さらに奥に進むともっと酷いことになっていた。
まさにハリセンボンの様相である。
石橋のあるところまで谷沿いを歩いてその状況を確認した後、再び妙見尾根ルートの取り付きである
モノレールの線路のところまで戻ってきてからようやく妙見尾根ルートのスタートとなる。
しばらく登ると被害の傷跡がさらに生々しく目の前に迫ってきた。
これまでこんな風景にお目にかかったことがない。
これらを自然の造形美と言ってしまっていいものかどうかわからないがどこか美しい。
肝心の妙見尾根ルートはというと、本来は薄暗いさびしい感じのイメージであるが、
今回は、降り積もった雪がまるでカメラ撮影のレフ板のように光を反射して全体が明るい雰囲気に。
どれくらい黙々と歩いただろうか。
適度なアップダウンがあったり、しっかり登ったりでようやく別の登山道と合流したところで
まだババ谷ルートの真ん中あたりである。
そこからは文殊尾根まで急登を上がり、メジャーで人通りの多い文殊尾根ルートで山頂へ。
山頂11時半ごろは登山客でいっぱいである。
雪もそこそこあって子供づれのファミリーでも賑わっている。
しばらく休憩の後、香楠荘へと移動。
ちはや園地も今日はかなりの人出であった。
12時過ぎといういちばん香楠荘が混雑する時間帯であったが偶然にも8名が座ることができた。
いつもなら食事の後は持ち寄った茶菓子で談笑するところであったが、
待っている客がいるほどの混雑なので早めに退散。
余力があれば紀見峠駅までダイトレを歩けたらと思ったが、団体でかつ雪が足かせともなり
下山ルートは静かなルートでバスが始発する百ヶ辻(もまつじ)へ帰着と目標変更。
下山後のビールや食事を美味しく楽しむためにはなるべくたっぷり歩ける五条林道ルートにて。
久留野峠を過ぎて中葛城山への登りはチャレンジ登山のときはいつも苦しむが
余力たっぷりの今回は余裕である。
奈良五條から大峰方面の展望がとても良かった。
しばらく下った後、踏み跡のトレースの無い新雪の林道歩きを楽しむ。
金剛山に来て踏み後の無いところをがっつり歩けるなんてなかなかありえないシーンである。
適度に疲れてきたところで千早峠に到着。
そこからは五条林道でババ谷まで黙々と歩く。
ババ谷からはバス停まで登り返してバス停に着くとすでにバスが停まっていたのですぐさま乗り込み。
偶然にも全員ぴったり座ることができた。
登山口ではさらにたくさんの乗客が乗ってきて超満員に。
その後は爆睡してしまったが途中、走行中のバスのスライドドアが開いてしばらく走るというハプニング。
幸い転落者が居なかったのでよかったがなぜ開いたのだろう。
河内長野駅に着いてからは下山後に電話予約しておいた王将に直行。
過去に2回ほど一緒に登ったことのあるPOMさんと久しぶりの再会。
「王将 河内長野駅前店」は数ある王将チェーンの中でも満足度レベルの高い店で気に入ってしまった。
そんなこんなでたいへん充実した一日になった。
ご一緒いただいたみなさん、ありがとうございました。

その他の写真は以下より。
[ 2013/02/18 21:21 ] 金剛山(動画) | TB(2) |   コメント(22)

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