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山は無数!思い立ったが吉日、気になる山を探検に行こう

奥伊勢 北総門山・総門山・南総門山 (2023.10.7) 

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総門山山頂にて

しょっぱなから気持ちの良い山歩き

こんどは低温と強風で寒すぎる!(≧∇≦)
先週末とは季節がまるっきり反転。
ちょうど心地よいはずの小さい秋はどこへ行った?
気温的にも10℃で少し寒いところに風速10mくらいの風が加わる。
こんなときに限って風速計を持ってこなかった。
少し肌寒いかな程度に思っていたのに最終的には持ってきたものをぜんぶ着まくる。
ウェアこそ先週末とまったく同じだったが最初からソフトシェルベスト。
昼休憩時には半袖ダウンにウィンドブレーカ。
それでも震えながらの休憩だった。
先週末の汗だくの仙千代ヶ峰とほぼ同じ山域ながらも気温も山の雰囲気も別世界。
山は植林帯が大部分を占めるも自然林にも十分浸れる山。
開放感もあって、ええとこに来たなぁという印象。
現地に来てみると想像と違ったという山が多いがここもまさにそうだった。
一般的には山麓にある「奥伊勢フォレストピア」を起点に
まず北総門山に登り、もうちょっと少し足を伸ばして総門山をピストンする
というのがちょうど良いボリューム感。
それはそれで良さそうだったが展望台東屋のある北総門山までは車で上がれるので
今回は北総門山を起点に総門山を通り越して南総門山まで行く計画。
だがしかし、奥伊勢フォレストピアから先は舗装林道のような狭い道となる。
離合スペースがほとんど無いのに狭い道幅のつづら折れを上がる。
上には広い駐車場があるというのに上がってこれる車は限定される感じ。
さて駐車地の展望台東屋のあるところはゴキゲンな場所。
しかもいきなり北総門山山頂三角点。
ここから舗装路を少し戻って、開放感のある植林帯からの山行となる。
他に類のない異色の展開だったが印象としては南総門山周辺が良かった。

長くなるので詳細は以下より。
[ 2023/10/10 22:39 ] 台高山系 | TB(0) |   コメント(10)

近畿百名山 仙千代ヶ峰 (2023.9.30) 

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仙千代ヶ峰山頂にて

トンデモ近畿百名山、過去イチ最◯の山?!

今回も空模様に左右されて紀伊半島南東あたりで探さなければならなかった。
近畿百名山が先か?関西百名山が先か?というせめぎあい。
積極的に消化するのではなく、その山に呼ばれた気がしたらというペースで登っていた。
しかしながら2022年6月に関西百名山の依遅ヶ尾山に登ったついでに
近くにあった近畿百名山の太鼓山に立ち寄った時はさすがに「はぁ?」となった。
近畿百名山っていったいいつの時代に認定したのか、さすがにこれで百名山は無いだろうと。
関西百名山とて私設の山名板でどうにかこうにか体面を保っている感じはするがまだ理解できる。
現在の状態の山で認定をアップデートしないと問題ありだなと思った。
そんなこんなで近畿百名山にはもう登りに行かないと決めていたのだが・・。
「仙千代ヶ峰(せんちよがみね)」
ずいぶん前から気になる異色の山として候補リストに残っていた。
この山を知ることとなったのは時同じく10年前の遭難事件がきっかけ。
2人パーティーで登ってピークを取ったのに下山で別ルートに分かれるも1人が行方不明。
その後、蜘蛛の巣の網目状ほどの大捜索にも関わらず発見できずに終わっている。
それがきっかけでどれくらいとんでもない山なのか気になっていた。
イメージとしてまず、行くのが遠すぎる、長丁場である、あまり歩かれてないので荒れている
それゆえに迷いやすい、特徴も無ければ登っても展望も何もない、ただしんどいだけだろう。
すぐそばに関西の秘境大杉谷峡谷があるというのにわざわざ登る意味が無い山という印象だった。
結論から言うと上記印象と寸分変わらず、いやそれ以上だったかも。(≧∇≦)
ただずっと気になっていた山だっただけについに登ったという達成感だけはあり。

仙千代ヶ峰に登るにはざっくり3ルートがあって
今回はいちばん楽そうな水呑峠からの尾根ルートで登ろうとしていたら
予習不足でまさかの通行止めにより登山口まで行けないことが現地で判明。
他のルートは下調べもなにもしていなかったが近畿百名山だし何とかなるだろうと
従来からのメジャールートで登る決断をしたが登山口からずいぶん手前からのスタートとなった。
あのあたりはとても静かで良いところなのに立ち寄るところも何も無いのが惜しい。
しかもあまりにも奥地ゆえにセルラー電波圏外なので何かあったら大変である。
衛星通信端末は当然どこでも通じたしアマ無線機は稜線に上がれば各所からの入感はあった。
確実に人の入っている山ではあるが半径数キロに今日は人は居ないだろうという孤立感。
物音にいちいち敏感になって五感が研ぎ澄まされるのは他の山でも同様であるが
ここでは特に俗世間から切り離されて周りには動物しか居ないような奥深さが際立っている。
実際に出会った動物は鹿、猿。気配としては物音だけだったが大型動物、猪のヌタ場。
そんなゾワゾワする台高周辺の山、もうちょっといろいろ知りたくなった。

詳細は以下より。

[ 2023/10/02 19:00 ] 台高山系 | TB(0) |   コメント(10)

台高山系 コウベェ矢塚 (2023.4.16) 

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伊勢辻山ピークにて   ★本命のピークは満足な山名板がなかったため

またかよ、ガス・爆風(想定内)

土曜日はあいにく一日中ほぼ雨。
日曜日の山行なので安・近・短でと考えたらまたもや台高になった。
てんくらでは明神平周辺は午前中「C」で風も強いらしい。
まぁだいたい先週末と同じ感じかなぁ?
気温は先週末よりもきもち高い程度かなと思っていたらそのとおりだった。
台高では冬枯れのうちにもっとディープで行きたい場所があるが
新緑が芽生えはじめてきているので行くのは秋になってしまうかな。
そんなこんなで今回は未踏の高見峠(大峠)からの北部台高縦走路歩き。
ただのピストンだと復路はつまらないだろうから
ちょっと色をつけてけったいな名前のピークを取りに行くことにした。
その名も「コウベェ矢塚」。「ェ」はなぜか小文字だ。
まさか、しゃれこうべのこうべとかじゃないよね?
ってそれなんなん?分解したら意味なさなくなるね。(^^ゞ
最終的には漢字が判明したものの未だに読みが納得できないでいる。(` ´)
縦走は往路も復路もほとんど同じようなボリュームなので復路は特にしんどい。
下山=下りだから楽というものがないのが辛かった。(^^ゞ
往路はガス、復路はスッキリ吹っ切れで違った景色を楽しめたのにもかかわらずだ。
周回計画できないこともなかったが最後に駐車地までの登り返しを思うと無理ってなった。
伊勢辻山は今回で3回目、ハッピのタワ~伊勢辻山も過去に歩いてたんだった。
そうなると未踏ピークが核心部となるのでなんとしても到達しなければならない。
その核心部「コウベェ矢塚」であるがわりと異色のピークだった。
伊勢辻峠から先が薄暗くて不気味でおどろおどろしそうなら途中でやめたかもしれないが
周辺が広大で明るいあれで山頂周辺だけポッコリとそこだけどうしてそうなる?
みたいになっていて、なるほどあれらがあるからそうなるかぁ的なところだった。

詳細については以下より。
[ 2023/04/18 18:47 ] 台高山系 | TB(0) |   コメント(10)

台高山系 明神岳・笹ヶ峰・千石山 (2023.4.8) 

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千石山にて   ★寒さに耐えかねて笑顔でなくてすみません

ガス・爆風にもかかわらず良かった台高の奥座敷

明神平からもうちょっと足を伸ばしたいと訪れる先は
だいたいみなさん桧塚奥峰だったり薊岳だったり。
過去に何度も行ってるのでまだ当分いいかなと思っていたら
段平さんがたいそう気に入られたという台高山脈縦走路方面。
春になったらとぜひとも行ってみたいと思って候補リストに載せていた。
本当なら先週末の天候ならなお良かっただろう。
前日の金曜日の夜までほぼ一日中雨だったが回復基調なので行くことにした。
今の時期は着て行くものがいちばん難しい。
手っ取り早く確認できるてんくらでは気温はかなり低く風も強いとあった。
先週末を最後にさすがにタイツや長袖アンダーとの重ね着はやめようと思っていたが
4月の第一週目というとあのチャレンジ登山大会でも雪が降ったことがあったので
念のためほぼ冬装備とすることにした。
ほぼ冬装備というのは冬装備と何が違うかというと
ソフトシェルの下に長袖フリースも重ね着するところをフリースは省略。
その代わり予備として軽量コンパクトな半袖インナーダウンをザックに。
登りこそ暑くて、それでもソフトシェルを脱ぐほどでもなくジッパー全開で。
明神平に到着するとガスガスのホワイトアウトでしかも爆風。
終始これではこれ以上進行する意味がない。
ソロの先行者は到着するなり下山していかれた模様。
ところがこれは明神平あるあるで午後からクッキリスッキリとなるのだ。
あまりにも周りが見えなくて心が折れそうになったがGPS航法で先へ進む。
明神岳が近づくあたりから西側が切れ落ちてるそばを歩く。
爆風は幸い西側から吹いているので切れ落ちた側に押し出されることはなさそう。

さてこの先はどういう展開になったかの続きは以下より。
[ 2023/04/09 22:28 ] 台高山系 | TB(0) |   コメント(20)

まつさか香肌イレブン 栗ノ木岳・修験業山 (2021.7.10) 

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栗ノ木岳ピークにて

まさかの難所まつり

お久しぶりです。
新コロ自粛ムードが長かったので、
記事更新がすっかりサボり癖ついてしまっていた。
気持ち新たに再開していけたらと思います。

いつもながらあまり予習して挑むとサプライズが少なくなるので、
だいたいのコースタイムと高低差と様子をチラ見程度の予習。
それによると沢沿い歩きがあって渡渉が多いとか。
ほとんどの方が周回しているパターンをただなぞるだけ。
まだ梅雨が明けやらない空模様とのことで雨が降る覚悟もあり
ちゃちゃっと周回して美味しいもんでも食べて帰ろうと。
装備も軽量化で金剛山に登るときとさほど変わらず。
・・・完全に舐めていた。(≧∇≦)

美杉のミツマタ群生地を少し過ぎて伊勢奥津駅手前で国道422号を南に折れる。
昭和レトロを感じる周辺建物を眺めながらどんどん突き進むと道路を跨ぐ古い鳥居。
そこからは参道なのだろう古い灯籠が道路脇に並ぶも神社はまだまだ奥だ。
どこかジブリの世界を彷彿とさせられながらも車を走らせるとついに行き止まった。
そこは川上山若宮八幡神社のやたらと広い駐車場だった。
普段はめったに満杯になることは無いのだろう朝8時半で先客は一台だけ。
自転車に乗って社務所のおばさんが通勤?してこられた。
鳥居をくぐってしばらく参道を歩くと社務所に突き当たった。
登山者ウェルカムな神社なのか、
社務所の横には立派な石柱で登山口の案内がある。
取り付きはどこやろかとしばし立ち尽くしていると
社務所のおばさんが親切に誘導してくれた。
「私はここからしか登ったことがないけど渡渉が多いので気をつけて」と。
社務所脇から渓流沿いを進むと今にも朽ち果てそうな橋。
前日までの雨で水気を吸った木橋は歩くだけでたわむので
飛び跳ねたりしたらたちまち二つ折れになるか踏み抜きそうだ。
「はらい滝」前に以前はあったと思われる橋が無残にも転がっている。
対岸に行くため、右岸から植林帯に取り付いて滝の上部から最初の渡渉。
幅広の左岸をしばらく歩くと「左へ」という古い看板がありまたすぐに渡渉。
たいして渡渉多くないやん?と思っていたら
トータルでみれば渡渉で始まり渡渉で終わる渡渉だらけのルートだった。
この日は前日までの長雨の後ということで水量が多い時だったとはいえ
ラスボス以外の渡渉はさほど難なし。
それより何より緊張の高所へつりトラバースが多かった。
お助けトラロープが無かったとしたら厳しすぎる。
ここいちばんロープいるとこやんって所だけ途切れてたりってあるよね。
初めて来た山だから過剰にそう思うだけなのかな?
稜線にたどり着くとそこは栗ノ木分岐で、右は修験業山、左は栗ノ木岳。
先に修験業山へピストンしてから栗ノ木岳へと向かって周回する予定。
分岐からの稜線は平和で、両手を使うようなところがほぼ無しの快適トレイル。
修験業山ピーク周辺はフラットで明るく休憩適地。
虫がそこそこ飛んでいたがじっとしてられないほどではなく小1時間ほど昼休憩。
折返しで栗ノ木岳へもこんな感じのトレイルなんやろなぁと勝手な想像するも
栗ノ木分岐に戻ってきてから先は様相が一変。
アップダウンや険しいところもあったりで時間がかり気持ちが焦る。
まつさか香肌イレブン認定の山なので少しくらい他のハイカーがいるかと思いきや
まったく人の気配が無く、五感が研ぎ澄まされて敏感になるような所。
本日本命の栗ノ木岳ピークは狭く展望なしで虫やトンボがブンブン。
早々に立ち去るも、そこからはさらに険しい難路の連続だったような。
そんなこんなで写真を撮るのも忘れて若宮峠に到着。
空を見上げると灰色の雲に覆われて薄暗い。
ここからは一気に下山であるが陽の当たらない側なので薄暗くて不気味。
トラバースしながら斜面を進む踏み跡は薄く迷いそうな箇所も。
小さな谷が複数が寄せ集まっているのを跨いで越えていく感じであるが、
地形図を見れば主となる谷を忠実に下れば済むように思う。
わりと傾斜が穏やかで水量も少ないので主谷を下ってみたかったが
途中で滝などに出くわして詰んだりしたらリカバリーする時間が厳しくなる。
勝手知らない初めての山だけにマーキング通り進むことにするが難多し。
道幅30cmくらいで足を滑らせると転落必至という場所多数。
今回の登りルートは下りでは使いたくないと思った難路だったが、
下山ルートはさらに難ありまくりなのでどっちもイヤなやつだ。
今回の周回、もし人に薦めるなら時計回りか反時計回りか?
やっぱり今回同様の反時計回りのほうがマシかもなぁ。。
というのも、最後のラスボスの渡渉は登山靴を脱がないと無理。
時計回りだといきなりラスボスなのでありえないかな。
それとも今日は水量が多かっただけのことだろうか。
尾根ルートもどんなだったのか気になるのでまだまだ遊べる山だ。
今回夏場ということもあって1.5リットルの水分ではちょっと厳しかった。
ザックが日帰り登山フル装備の重量級じゃなかったことがせめてもの救い。
雨に降らなくてよかった。
やれやれ。。
[ 2021/07/12 19:12 ] 台高山系 | TB(0) |   コメント(10)

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