mont-bell『Gore-Tex テナヤ ブーツ』こんなの出る予定があるのだったらもうちょっと早く教えてほしかった;;先日、一年ほど履いた
マリポサブーツが漏水した。
週末に一~二度履くだけなので、一年ではせいぜい50回程度。
しかもそんな本格的ハードな山ではなく、低山の沢ルートや尾根ルートの山。
マリポサブーツには「BOAシステム(USA)」が搭載されている。
片手で簡単に開放したり締めたりできるので、慣れてしまうとひも靴には戻れない。
そんなマリポサブーツはビブラムソールになっている。
ビブラムソールというのは、イタリアのビブラム社製のゴム底であるが、
ほとんどの登山靴に採用されていて、靴底の黄色いマークが目印となっている。
また、ソールを丸ごと2,3回程度の張り替えが可能である。
張り替えるくらいなら靴自体を買い換えるほうが気持ちも切り替えてリフレッシュできると思う。
まぁ4,5万円もするような本格的な革製の頑丈な登山靴なら張り替えるだろう。
さて、マリポサブーツのビブラムソールに限っては張り替えができないことが店の人から聞いて判明。
徹底した軽量化のため、張り替えシロを取ってないのだそうだ。
たしかに他の登山靴にくらべると靴底が薄い。
まるでトレッキングシューズのようだ。
それにしても一年程度で漏水するのはおかしい。
通常の登山靴なら最低でも2年は平気で何ともないらしい。
まぁこの点については履けない状態になったのだから仕方ないとして、
店員さんから、BOAシステムは今のところマリポサブーツとマリポサシューズしかないので。
ということなので、ダメになったものとまったく同じサイズ・カラーのマリポサブーツを買い直した。
その後、家でなにげなくモンベルのWEBサイトを見ていたら・・・。
「
Gore-Tex テナヤ ブーツ」なんてのがリリースされたと載っていた。
よく見ると、スニーカーに近いマリポサブーツと違って、
モンベルの一般的な登山靴(ツオロミーブーツ)のひもの部分をBOAシステムに換装したような
まるで自分が求める良いとこ取りをしたような理想の登山靴だった。
しかもマリポサブーツとほとんど同じ価格。
こんなの出るのならマリポサブーツを買い換える時に教えてほしかったな~;;
ちょっとさびしい。
さらに秋冬ウェアの新作も。
ウルトラ ライトシェル ジャケットはツートンになってカッコ良くなった。
他にはこんなものも出た。
ジェットボイル用燃料の大容量タイプ。
従来版 「ガスカートリッジ・ジェットパワー」194g=360円
大容量 「ガスカートリッジ・ジェットパワー230」230g=480円
NEW
その程度で駄目になりますか、その靴を履いている人は皆さんそうなるんですかねえ、
私なら文句を言いますどう考えても早すぎです
今私が履いている靴は3年位たちますが底が少し減っている位で何の問題も有りませんが
買って1年頃紐を掛けるフックが1ヶ所壊れましたがメーカーに無償で修理をしてもらいました
梅田の石井スポーツで買ったテクニカの登山靴です
ギバラーさんの靴も1年位、何とかならないのですかね。