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山は無数!思い立ったが吉日、気になる山に登りに行こう!

日本百名山 火打山 (2022.7.30-31) 

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火打山山頂にて

【動画編】


花より難路、高層湿原は箱庭のようで美しかった

ヤマレコ版はこちら

直前まで予測つかない不安定な空模様に振り回され
予定していた北八ヶ岳行きはキャンセル料が発生する前日の木曜日にキャンセル。
たまたま人数分だけ空いていたという高谷池ヒュッテへ行き先変更。
突然に決まった行き先は新潟県は火打山。
妙高山もセットで行こうかという案になったが、
雲の動きでは午前11時頃から雨になりそうなので初日に火打山ピークに行けそうにない。
無理やり登ったところで雨ではどんな山かわからないままになる。
そんなこんなで今回は初日は遠回りして高谷池ヒュッテまで、
翌日に火打山ピークに登っての下山にターゲットを絞る。

21時に地元集合場所をスタート。
近畿道・第二京阪・京滋バイパス・名神・北陸道を乗り継ぐこと約7時間、
長野県と新潟県のほぼ県境の登山口となる笹ヶ峰駐車場に到着。
遠かったぁ。。
車中でのわずかな仮眠に加えて到着後の仮眠時間は約一時間。
それでも異郷に来たワクワク感が止まらないのでサクッと起きれて準備。
6時にはスタートすることができた。
濡れていると滑る延々と続く木道の後に黒沢橋を渡ってからは本格的な登り。
岩だらけの難路や急登が富士見平までジワジワと続く。
下山時は一層の注意をしないと転倒、即骨折しそうなステージだ。
この時期は低山はもちろん1500mを超える山でも暑さは変わらない感じで
こまめに水分やミネラルを摂取して脱水に注意する。
富士見平からは予定通り高谷池ヒュッテへは直行せず黒沢池ヒュッテ経由の遠回りをする。
とても天候が崩れそうに思えない青空であったが・・
ゆっくりめでも午後早めには高谷池ヒュッテに到着してしまうので
時間的には余裕すぎであったが、黒沢池ヒュッテに到着した11時には
予想通りの雨となった。
しかも思っていたより激しくなる。
最初はレインウェア(と思っていたがワキの部分がメッシュだった)の上衣と
ザックカバー程度で十分だろうと思っていたが雨は止みそうになく
十分濡れたところで今さらのレインウェアのパンツを履く。(≧∇≦)
って今ですか?のタイミングだったので泥んこの靴のまま履くはめに。
確実に晴れでないといつもなら決行しないので
山行中に雨に遭遇したのは久しぶりだったのでギリギリまでがんばりすぎた。(^^ゞ
そういえば夏場の大峰山系では午後には必ずといってよいほど
突然のスコールに見舞われレインウェアを着る間もなく滝雨に打たれるパターンだった。
ザックカバーをしていてもこんなところまで濡れる?ってところまで雨水が侵入。
防水バッグをザックに入れて中身を全部収納すれば大丈夫だろうけど
ザックのヨコから下のものを取り出すということができないのは不便になる。
さて、宿泊先の高谷池ヒュッテに到着時には雨が止んでいたが、
チェックインを済ませた矢先に豪雨となってギリギリセーフ。
まだ14時ちょうどくらいであるが外は雨なので寝床で横になっていたら眠ってしまった。
16時過ぎに起きると雨はすっかり上がっていたので
夕食時間の17:30までに戻るかんじで翌日向かうことになる火打山方向に散策へ。
そっち方向にしか行くところが無かった。(もっと周囲を歩き回れると思ってた)
戻ってきて夕食後もとくにやることもなく疲れていたので19時台に眠る。
星降る夜はキレイだったようだが爆睡中。
4時に起床して5時半からの朝食後、火打山に向かうのに不要なものをヒュッテにデポ。
といっても自分の場合は2kgも軽くはならなかった。
絶好の青空の下、ピークに向かったが山頂ではすぐにガスに見舞われる。
往復のコースタイムは約3時間くらいかかったかな。
水は1リットルでギリギリ。
ヒュッテに戻って軽く昼食を済ませて下山開始。
高谷池ヒュッテから富士見平までの間は初日に通らなかったので未踏だ。
さぞ平和な登山道だろうと勝手な想像してたもんだからとんでもない難路だった。
暑さも手伝って富士見平に到着時点でわりと疲れた。
次々に登ってくる登山者に道を譲りながら14時には下山完了。
今回の山行、湿原の風景は美しく箱庭的なところが印象的だった。
しかしながらそこにたどり着くまでの難路にはマイッタ。
地元金剛山のマイナールートでもフラットに感じるくらいの歩きにくさだった。(^^ゞ
今回のような巡り合わせがなければ計画に上がることはなかった山だけに
行く機会に恵まれて良かった。

詳細は以下より。
[ 2022/08/04 21:24 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(20)

観音岳・堀坂山(周回) (2022.7.23) 

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堀坂山山頂にて

観音岳は想像と違って変化に富んで飽きさせず

戻り梅雨もいよいよ明けそうだった週末。
しばらく予定続きで近場の金剛山しか行けてなかったので久しぶりにプチ遠出。
こうも暑いとちゃちゃっと登ってすぐに下りて
帰ってシャワーをしてくつろぐのに十分時間の余る金剛山通いに甘んじてしまいがち。
そこをなんとか喝を入れて未だ知らぬ山へ。
今回も天候に左右されての晴れの確実な東方向の松阪で一日中歩き倒し。
未踏の堀坂山・観音岳のセットで反時計回りの周回。
距離にして10km越えの長丁場だ。
山名からなんとなく老若にゃんにょがファミリーハイク感覚で歩くような?
整備されまくった緩やかな登山道かと想像していたら大違い。
予想を越えて難路もあり~ので変化に富んだコースだった。
分岐も多数あって地図になさそうなルートもあり。
堀坂山では、山頂へと登って来た順方向に下山すれば大丈夫なはずだと
地図も確認せずにどんどん下って行ってしまい、
あまり一般的ではなさそうな様相に気になりながらも
これまでの経緯からしてこんなルートもあるのだろうと
ルートミスに気づくのに遅れてしまうというハプニングも。(^^ゞ
終始、帽子が飛ばされるかどうかギリギリ程度の強い風が吹き続けていたので
虫もおらず涼しくて気持ちが良かった。
無風だったらきっと観音岳単品で終わっていたかもなぁ。(^^ゞ
もちろんそれでも汗だくになったので着替えるだけでは不快だったため
車で20分ほどの松阪市内にある春日温泉(銭湯)へ。
かつては必ず立ち寄っていたスーパー銭湯へは最近はまったく行かなくなった。
ローカルな昔ながらの銭湯のほうが好きなので、あれば利用している。
そんなこんなで山自体はこれといって核心部の無い観音岳・堀坂山ではあったが
なかなか歩きごたえがあって楽しめた。

詳細は以下より。
[ 2022/07/26 20:27 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(4)

幻冬舎新書 『山はおそろしい』 羽根田 治 著  

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羽根田 治 著 「山はおそろしい

羽根田氏というと
山岳遭難シリーズ「ドキュメント ○○」の著者で知られている。
実際に各地の山で起きた事例を取り上げて

 ドキュメント 道迷い遭難
 ドキュメント 気象遭難
 ドキュメント 単独行遭難
 ドキュメント 滑落遭難
 ドキュメント 生還


等が出版されていて個人的にはほぼ全部持っている。
こういうドキュメントは読んで終わりではなく
時々思い出したように拾い読みをしている。
というのも読んだ時には未踏でピンとこなかった山が
時間経過とともにいつの間にか身近な山になっていたりするから。
そんな羽根田氏の最新刊が先々月の2022年5月25日に出版された。
最近の事例ばかりを集めた詰め合わせ的な構成で
ページ数はそんなに多くないのであっという間に読了してしまった。
まぁこういうことも起こりうるので直面した際はどう対処すべきか
知っていて損はない一冊だ。

<目 次>

自然が怖い
 -槍ヶ岳落雷事故
 -小梨平キャンプ場クマ人身被害(上高地)
 -ハチ毒のアナフィラキシー被害
無知が怖い
 -厳冬の富士山にて遭難者救助
救助までが怖い
 -滝川本流四重遭難事故
 -刈田岳井戸沢スキー遭難
 -唐松岳にて急病人発生
人間が怖い
 -西穂独標滑落事故
 -雷鳥沢キャンプ場盗難事件(立山)

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ほんとに山ではいろいろなことに遭遇しまくる。
脱水による熱中症やら足攣りやら強風、雨雪による低体温だけでなく
ブヨやらアブやらマダニやらスズメバチやら蛇やらヤマビルやら熊やら。
滑る岩やらザレやらひっかかる根っこやらつまづく岩やら渡渉やらヘツリやら鎖場やら。
さらには落雷や落石(人為的や地震起因)まで。
こうして代表的なものを並べるだけでも山ってリスクのオンパレード。
何の問題もなさそうなところでも気を抜けない。
ほんの少しの油断やタイミングや運で悪い意味の偶然が起こってしまう。
さっきまで注意していたのにちびっと楽をしようとしたり近道しようとしたばかりに
最後の最後で足をすくわれてしまう。
日常生活でも同じくなのだが常に「急がば回れ」なのだ。
[ 2022/07/12 18:59 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(8)

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